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空を見上げて歴史の話をしよう

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構成数 : 1

第1章 通り雨の軒下講義
・季節風に翻弄された遣唐使——日本に戻れなかった阿倍仲麻呂
・追い風を利用して「ワープ」した源義経——明治維新まで日本を実質的に統治する「武士」が登場
・「神風」はウソ?ホント?——世界最大のモンゴル帝国が日本へ襲来
第2章 レトロ喫茶の風鈴講義
・地球の寒冷化が応仁の乱を招いた?——日本初の大規模な民衆蜂起が起きた理由
・ゲリラ豪雨が織田信長の奇襲をサポート?——戦国最大のジャイアントキリング「桶狭間の戦い」の真相
・貿易風と偏西風に乗って世界を旅しよう!——地球規模で吹く風を利用した「風使い」コロンブス
・朝霧が両軍を翻弄した「関ヶ原の戦い」——強固な布陣を敷いた石田三成はなぜ敗れたか?
第3章 夕涼みのおはやし講義
・なぜ家康は水害に悩む田舎「江戸」を選んだのか?——東京に「水」にちなんだ地名が多い理由
・大治水事業で江戸を世界的都市へ!——利根川を東へ曲げた家康のグランドデザイン
・世界各地の火山噴火が引き起こした「寛永の大飢饉」——江戸幕府を震撼させた「島原の乱」の意外なきっかけ
・大石内蔵助ら47人の討ち入りを助けた雪の結晶——忠臣蔵の衝撃的な「その後」
・エルニーニョ現象が誘発した「天明の大飢饉」——日本にやって来た意外な救世主とは!?
・異常気象が大塩平八郎を蜂起させた?——「天保の大飢饉」と江戸幕府の失墜
第4章 ブルーハワイな熱帯夜講義
・哲学者の素朴な疑問から始まった気象研究——人間の本性は「知を愛し求める」こと
・大型台風で発覚した極秘計画——医者? 蘭学者? スパイ? 謎の人物シーボルト
・暴風雨による軍艦沈没で一念発起!フランスの執念——天気図を描きまくって近代的な天気予報を開始
・大雪の日は大老は外出を控えましょう——桜田門外の変と「武士の世」の終焉
第5章 夏の余韻のナイアガラ熟議
・文明開化! ついに日本で正式に気象観測が始まる——天気予報で日本人の意識改革を図った福沢諭吉
・「本日天気晴朗なれども波高し」——波に揺られながらもロシア主力艦隊を壊滅できた理由
・東京はなぜ火の海と化したのか?——地震と台風が絡み合って起きた自然現象の「負の連鎖」
・天気予報が消えた日——日本を救うべく命をかけた観測員
・レーダーが探知したのは敵機ではなく雨粒!?——戦争と天気とコンピュータの深すぎる関係
・身近なのに意外と知らない「雲」のこと——「人類の歴史」と「自然の現象」が似ているのは偶然か?

  1. 1.[書籍]

「天気」は私たちの生活において、とても身近なものです。天気次第で、その日に着ていく服や持ち物を決めたり、予定を変更しますよね。天気が歴史を変えてしまうことだってあります。
この本は、「天気」を軸に日本の「歴史」を振り返ることで、歴史を気軽に学びながら、自然や環境への興味も掻き立てる、そのような構成を心がけました。読み終わった後、新しい視点が生まれているはずです。ぜひ楽しんでください。

森田正光氏(お天気キャスター)
「誰しもが、天気の影響を大きく受けていた。歴史が証明しています。」

平川新氏(東北大学名誉教授)
天気と歴史の関係がおもしろい! 日本の歴史を天気から眺めてみよう。

表紙イラスト&キャラクターデザイン
石田裕康(アニメ監督/『雨を告げる漂流団地』『ペンギン・ハイウェイ』『陽なたのアオシグレ』等)

作品の情報

メイン
著者: 雪ノ光

フォーマット 書籍
発売日 2024年10月16日
国内/輸入 国内
出版社三省堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784385361710
ページ数 256
判型 46

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