販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年11月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 吉川弘文館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784642306133 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
福澤諭吉の文明観の起源―プロローグ
世界を学ぶ
日本の北辺で何が?
ロシアの「出現」
世界研究の始まり
ヨーロッパとは何か
ヨーロッパと対峙する
初めての対ロシア外交
幕府、蝦夷地を囲い込む
「鎖国」外交の成立
ヨーロッパを受容し、ヨーロッパに対抗する
司馬江漢と本多利明
つながる世界と日本の自画像
「科学」と「技術」の獲得に向けて
将軍への忠義の行く先―エピローグ
あとがき
参考文献
江戸後期の日本が、ヨーロッパを、世界を支配する中心的存在と認識した契機は、ロシアの脅威であった。急速に深化した世界研究の動向と、これに併行して、ヨーロッパに対峙する「鎖国」外交が成立する経緯をたどる。世界理解の深まりが、進んだヨーロッパの科学や技術を受け入れる動きを生み、日本の近代化を支える土台が形づくられた様を描く。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
