ジャズのスピリットと日本人の感性のメロディの融合、日本人による日本のジャズ(川本悠自) ジャズベーシスト、作編曲家として首都圏を中心に全国で活動する川本悠自による全曲オリジナル曲集。2021年3月録音、2021年7月よりサブスクリプションサービスでの先行配信された作品を、好評につき満を持してのCDリリース。 川本自身が日本でジャズミュージシャンとして活動していく中で考える、ジャズのスピリットと日本人の感性のメロディの融合、日本人による日本のジャズの形の提示を目指した意欲作。 制作はコロナ禍でライブ・コンサート活動が厳しく制限される中での音楽表現を模索しながら進められた。不要不急と言われながらも、人の癒しになり得る音楽の力を信じて、できることを諦めずに一つづつ進めていくという思いから、一歩一歩進むという意味の「One Step at a Time」というアルバムタイトルとなった今作は、インストゥメンタル6曲に加え、女優、劇作家の渡辺えりの作詞による劇中歌(#5,#6)などを含むボーカル曲3曲の全9曲収録。 (C)RS
JMD(2024/12/20)
ジャズのスピリットと日本人の感性のメロディの融合、日本人による日本のジャズ(川本悠自)
ジャズベーシスト、作編曲家として首都圏を中心に全国で活動する川本悠自による全曲オリジナル曲集。2021年3月録音、2021年7月よりサブスクリプションサービスでの先行配信された作品を、好評につき満を持してのCDリリース。
川本自身が日本でジャズミュージシャンとして活動していく中で考える、ジャズのスピリットと日本人の感性のメロディの融合、日本人による日本のジャズの形の提示を目指した意欲作。制作はコロナ禍でライブ・コンサート活動が厳しく制限される中での音楽表現を模索しながら進められた。不要不急と言われながらも、人の癒しになり得る音楽の力を信じて、できることを諦めずに一つづつ進めていくという思いから、一歩一歩進むという意味の「One Step at a Time」というアルバムタイトルとなった今作は、インストゥメンタル6曲に加え、女優、劇作家の渡辺えりの作詞による劇中歌(#5,#6)などを含むボーカル曲3曲の全9曲収録。
親しみやすいメロディと、それをきっかけに即興的に展開していくジャズならではの熱い音を聞いてもらいたい。
発売・販売元 提供資料(2024/09/06)