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森に帰らなかったカラス

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フォーマット 書籍
発売日 2024年10月25日
国内/輸入 国内
出版社徳間書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784198658946
ページ数 304
判型 B6

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

ミックが手当てをしたカラスのヒナは、ケガが治ったあとも家に戻ってくるようになった! 少年とカラスのふれあいの物語

1957年、ロンドン郊外の町。
11歳の少年ミックは、ある日、近所の森で、ケガをした鳥のヒナを見つけ、家に持ち帰る。
ニシコクマルガラスのそのヒナを、ミックは両親とともに手当てし、「ジャック」と名付ける。
ミックの家は駅の目の前にあり、両親がパブを営んでいる。
ジャックはミックになつき、一度は森に帰そうとしたものの、パブにいついてしまう。
パブをちらかして、ミックの母さんや、パブの従業員に嫌な顔をされたりするものの、常連客をはじめ、みんなに愛されるようになっていった。
ジャックが電車に乗ってしまい、隣の町まで運ばれてしまったり、よそのおばあさんに連れていかれてしまったり…。
そうしたちょっとした事件がおこるたびに、ミックや近所の子どもたち、パブの常連客たち皆が、ジャックを捜索し、帰ってくるたびに安堵するのだった。
ところが、ある日…?

少年と動物とのふれあいを、父親の兵士時代の心の傷をまじえつつ描く。
ロンドン動物園の元主任飼育員の少年時代の実話をもとにした、心あたたまる児童文学。

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