販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年12月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | シーエムシー・リサーチ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910581125 |
| ページ数 | 204 |
| 判型 | A4 |
構成数 : 1枚
第1章 国内のエネルギー事情と国の方針
1 国内の一次エネルギー供給状況
2 国内の最終エネルギー消費
3 日本のエネルギー戦略
4 製造業のエネルギー源別エネルギー消費の推移
5 製造業の業種別エネルギー消費の推移
参考文献・資料
第2章 産業部門の排熱状況
1 各種産業における排熱温度
2 各種産業における排熱温度と排熱量
3 産業分野の排熱発生と活用状況に関する調査結果
4 2019年のNEDO/TherMATの排熱実態調査
5 海外における産業分野の排熱と利用方法の状況
6 国内の各種製造業における排熱の発生箇所
6.1 鉄鋼業における排熱の発生箇所
6.2 窯業における排熱の発生箇所
(1) セメント工場の排熱
(2) ガラス工場の排熱
6.3 石油精製業における排熱
6.4 紙パルプ産業における排熱
6.5 排熱の多い主要産業における2050年カーボンニュートラルに向けた省エネ及び脱炭素化に対する取組み内容
6.6 鉄鋼業におけるカーボンニュートラルに向けた今後の方向性
6.7 セメント・ガラス工業におけるカーボンニュートラルに向けた長期ビジョン
6.8 石油精製業におけるカーボンニュートラルに向けた今後の方向性
6.9 紙パルプ業におけるカーボンニュートラルに向けた今後の方向性
6.10 化学産業におけるカーボンニュートラルに向けた今後の方向性
参考文献・資料
第3章 熱利用技術
1 熱利用技術の概要
2 熱エネルギーとしての利用技術
2.1 熱交換器
(1) 熱交換器の原理
(2) 熱交換器の種類と構造および特徴
(3) 隔板式熱交換器の技術動向
2.2 ヒートパイプ
(1) ヒートパイプの原理と構造、および特徴
(2) ヒートパイプの種類
(3) ヒートパイプの動向
2.3 冷凍機
(1) 冷凍機の種類
(2) 圧縮式冷凍機の原理と構造
(3) 吸収式冷凍機の原理と構造、および特徴
(4) 吸着式冷凍機の原理と構造、および特徴
(5) 冷凍機の動向と市場
2.4 ヒートポンプ
(1) ヒートポンプの原理と特徴
(2) ヒートポンプの用途
(3) 吸収式ヒートポンプ、吸着式ヒートポンプ
(4) 排熱を利用したヒートポンプ
3 熱エネルギーから電気エネルギーへの変換技術
3.1 蒸気タービン
(1) 蒸気タービンの原理と用途
(2) 蒸気タービンの分類
(3) 蒸気タービンの動向と課題
3.2 蒸気タービン発電
(ランキンサイクルを使用した発電)
(1) 蒸気タービン発電
(ランキンサイクルを使用した発電)の仕組み
(2) 実際の蒸気タービン発電設備
(3) 蒸気タービン発電の動向と課題
3.3 バイナリー発電(バイナリーサイクルを使用した発電)
(1) バイナリー発電とは
(2) バイナリーサイクルの特徴
(3) バイナリー発電導入の傾向
(4) バイナリー発電の動向と課題
3.4 スターリングエンジン
(1) スターリングエンジンの原理
3.5 熱電素子
(1) 熱電素子の原理と種類
(2) 排熱利用技術としての熱発電素子の動向と課題
4 熱および電気の高効率化技術
4.1 コージェネレーション
(1) コージェネレーションとは
(2) コージェネレーションの特徴
(3) コージェネレーションの導入傾向
(4) 産業用コージェネレーションの課題
4.2 コンバインドサイクル
(1) コンバインドサイクルの原理と効果
(2) コンバインドサイクルの課題
4.3 燃料電池
(1) 燃料電池の原理
(2) 燃料電池の種類と特徴
(3) 国内の定置用燃料電池システムの全体像
(4) 定置用燃料電池の課題
(5) 燃料電池の動向と市場
5 熱利用技術選定の要所
参考文献・資料
第4章 バイナリー発電
1. バイナリーサイクルについて
1.1 ランキンサイクルとバイナリーサイクル
1.2 バイナリーサイクルとは
1.3 バイナリーサイクルの歴史
1.4 地熱利用の種類と形態
1.5 地熱発電の主要分類
1.6 蒸気フラッシュ発電とバイナリー発電の利用
1.7 国内の地熱発電所と地熱バイナリー発電所
1.8 バイナリー発電の現状
1.9 バイナリー発電の市場規模
1.10 バイナリーサイクルの特徴
2. 発電サイクルの性能
2.1 顕熱と潜熱
2.2 エンタルピー、エントロピー、エクセルギー
2.3 T-h線図、T-s線図、h-s線図
(1) T-h線図
(2) T-s線図
(3) h-s線図
2.4 予熱器、蒸発器、過熱器
2.5 カルノーサイクルとカルノー効率
2.6 バイナリー...
★温暖化抑制、省エネに向けた排熱回収技術の種類と基本原理、適用条件、用途事例などをカラー画像でわかりやすく紹介。
【本書の特徴】
● 地球温暖化抑制の観点および省エネ・コスト削減の観点でも重要さを増す排熱利用
● 最新のエネルギー基本計画にも「工場排熱等の未利用エネルギー活用」の強化が明記された
● 排熱回収技術の種類と基本原理、適用条件と用途などをわかりやすく解説
● 排熱回収技術・利用技術についての用途事例をカラー画像で紹介
● 2018年3月発行「熱利用技術の基礎と最新動向 ~バイナリー発電を中心に~」を全面見直し、最新情報に改めたうえで追記、増ページ

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
