販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
構成数 : 1
なかに潜んでいるもの
それは猫だね
猫はひとりで生きられない
きみにかかえられて息をする
猫の毛のなかにはきみの毛が生えている
猫はだれかにささえられて
怠惰の海を泳いでいる
ぼくが持っていてあげようか
おもそうな
きみがかかえているものを
(「それは猫だね」)
ぼくの最初の頃の歌の現場は小さな六畳一間だった。夜が深まるにつれてぼくの歌は夜の街へと広がっていった。金井雄二さんの詩もそのようにしてある日ぼくのところにやって来た。いつのまにかぼくは金井さんの詩の読者になっていて、金井さんの詩を書く鉛筆の音がすぐそばに聞こえるようになった。それは金井さんの生活の音だった。金井さんは詩を書くことをごまかさない人だから、ぼくはこれからも金井さんの詩の読者であり続ける。――友部正人
小さな自分を見つめて、たったひとつの小さな言葉が生まれる。新しい〈ぼく〉と出会うために。いまを生きる抒情詩を模索してきた、確かな道のりを一望する。
解説=清水昶 井川博年 矢野静明 草野信子 岩木誠一郎
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年09月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 思潮社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784783710325 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 46 |

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
