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構成数 : 1
序 章 江戸教育思想史研究の射程
第I部 新しい人間(武士)像の探究と教育思想の形成――江戸初期から一八世紀初頭まで
第一章 江戸社会の秩序構造と儒学思想
1 儒学の受容史と儒者の出現
2 江戸の思想史を捕捉する前提――出版メディアの発達
3 名君の登場
第二章 朱子学の教育思想
1 朱子学の成立前史
2 朱子学の基本構成――「理気論」
3 朱子学の「性」論と人間観
4 朱子学教育思想の基本的枠組み(その一)――「居敬」「窮理」
5 朱子学教育思想の基本的枠組み(その二)――「修己」「治人」
6 「教」の方法――「開発」「自得」「因材施教」
第三章 近世朱子学派の教育思想
1 藤原惺窩――江戸儒学の嚆矢
2 林羅山――林家儒学の開祖
3 山崎闇斎――闇斎学(崎門学)の開拓
第四章 脱朱子学・反朱子学の教育思想
1 中江藤樹――儒学の「心学」化傾向
2 貝原益軒――朱子学と古学との狭間
3 伊藤仁斎――孔孟思想を視座に据えた教育思想のかたち
第II部 江戸中期における教育思想の多様化とその諸相――一八世紀初期から後期まで
第五章 江戸中期における幕政・藩政の動向
1 新井白石と「正徳の治」
2 八代将軍徳川吉宗と「享保の改革」
3 江戸中期の藩政改革動向――米沢藩の事例
4 一八世紀後半期藩政改革の趨勢
第六章 徂徠学と徂徠学派の隆盛
1 荻生徂徠――「人材養成」と「民衆教化」の教育思想
2 徂徠学派とその影響
3 太宰春台――「経世済民」の教育思想
第七章 一八世紀後半期の諸思想とその教育認識
1 細井平洲――折衷学儒者の教育認識
2 懐徳堂とその学問――町人儒学の興隆
3 石門心学の成立と発展――民衆教化思想の進展
第八章 復古国学の教育思想
1 復古国学の勃興
2 賀茂真淵――日本の「心」と「ことば」の探究
3 本居宣長――「教育不要論」の提唱とその趣意
第III部 幕藩体制の動揺と教育思想の展開――一八世紀末から一九世紀前期まで
第九章 「寛政の改革」とその文教施策
1 松平定信の幕政改革
2 尾藤二洲――朱子学正学派の教育思想
第一〇章 一九世紀前期における教育思想史動向
1 一九世紀前期の幕政状況
2 佐藤一斎――儒学的思惟に基づく「心学」の高唱
3 広瀬淡窓――「敬天」思想と組織的教育の実践
4 平田篤胤――「幽冥界」への誘い
第IV部 幕末における教育思想の諸相――一九世紀中期から維新期まで
第一一章 「天保の改革」とその文教施策
1 「天保の改革」をめぐる幕政動向
2 蛮社の獄
3 幕末期における昌平坂学問所
第一二章 「水戸学」とその教育思想
1 天保期以前の水戸藩の諸相
2 徳川斉昭の藩政改革
3 会沢正志斎――「国体」思想の源流
4 藤田東湖――「治教一致」の教育思想
第一三章 幕末維新期における教育思想史の潮流
1 吉田松陰――救国済民の教育思想
2 横井小楠――「三代の治道」の復権
終 章 江戸教育思想の思想史的定位
注
主要参考文献
あとがき
人名・事項索引
近代以降、日本の教育は西洋の思想や制度と共にあった。ではそれ以前の日本人にとって教育とは何だったのだろうか。本書は江戸時代の政治・社会史的動向を踏まえつつ藤原惺窩から横井小楠に至るまでの主要な思想家たちの教育思想を読み解き、近代以降との連続/非連続面を明らかにするとともに、今日の実践にも生かしうる豊かな叡智を発見していく。江戸教育思想史の展開を包括的に叙述した本格的通史!
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年09月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミネルヴァ書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784623097012 |
| ページ数 | 772 |
| 判型 | A5 |

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