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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年10月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 大阪大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784872594775 |
| ページ数 | 334 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
第一章 愛と邪欲
1.神への愛
2.邪欲
3.自己愛
4.他者への愛
第二章 習慣と信
1.信仰の起源としての習慣—実践から信心へ
2.信仰の障害としての習慣
3.習慣の必要性
第三章 sentiment−直感、感覚、繊細さ
1.宗教的直感
2.自然的直感
3.身体を起源とする「感覚」
4.繊細の精神
第四章 「中間」の両義性
1.「中間」の主題とその意味
2.「人間の不均衡」の断章
3.中間者のモラル
第五章 病と死
1.パスカルの病気
2.病の象徴的意味と身体の神学的価値
3.死への態度とキリスト者の位置
第六章 人間の尊厳
1.「思考」と「気晴らし」
2.「気晴らし」の倒錯性
3.死を考えること
4.「賭け」
5.来世を望むこと
第七章 無知
1.正義の無知
2.学問的真理の無知
3.自己の運命に関する無知
おわりに
パスカルの思索の中心にあるのは、人間の思考や知性の卓越性ではなく、つねに身体の影響をこうむる人間の精神、精神のはたらきを妨害する人間の身体である。身体は罪の源泉であり、真理の認識の障害であるが、他方でその身体の存在こそが、人間に罪の自覚を促し、真理への到達を希求させる。そうした希求を信と呼ぶならば、信はまさに身体という桎梏を必要とする。本書は、「愛」「習慣」「直感」「中間」「賭け」など、『パンセ』の中心主題をめぐるテクストの精読を通じて、パスカルのキリスト教弁証の試みにおける人間の身体、および身体をともなう人間の生の両義的な価値を明らかにする。

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