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構成数 : 1
第1章 水を科学する
1. 水と有機溶媒の界面における特異反応
2. NMRでみる疎水性ナノ空間に閉じ込められた水のスローダイナミクス
3. 金触媒の水添加効果
4. 核スピンや対称性が強く関与した重水素誘起相転移
5. 量子化学計算による水素結合ネットワーク系の非線形光学効果の解明と物質設計への展開
6. 金属錯体を用いたプロトン・電子連動系の開発
7. 水素結合ネットワークを含む超伝導体の構造効果と電子物性
8. タンパク質から水へのエネルギー散逸
9. 水の物理化学と地球・生命のダイナミクス
10. 地球惑星深部の水と水素
第2章 水を活用する
1. ガスハイドレートの構造と環境科学的利用
2. 水触媒を利用した水の分解
3. 太陽光水分解の効率化―光酸素発生反応の機構
4. 水素・酸素から水へのエネルギー産出型反応のための電極触媒設計
5. 水を反応試薬とする光触媒型物質変換法
6. シリコンと水との反応およびウエットプロセスによるシリコン微細加工
7. 水を活用した金属錯体の組織化と構造制御
8. 両親媒性高分子の水溶液中での集合体形成
9. 水中で機能する発光型分子センサーおよび分子デバイス
第3章 水と共生する
1. 降水の有効利用による乾燥地植林と植林による塩害防止
2. 水域の流動・物質循環機構の解明とモデル化
3. 樹液逆流―生態系水循環を見直す
4. 雲粒酸性化における雲粒凝結核同化と炭酸ガス吸収
5. アジアモンスーン大河の洪水氾濫
6. 水生植物と根圏微生物の共生作用を利用した水質浄化システム
理工系学部横断型プロジェクトチームが、水素結合のもつ柔らかい性質と、分子から流体に至る関連諸現象といった水の基礎物性の研究、多面的機能を活用する科学技術の開発、治水・利水をはじめとした豊かな社会基盤づくりまで、水に関する基礎科学の深化と活用技術の開発に取り組む。水と環境エネルギーの関係を解明し、水と共生する総合的な科学技術を提案する、現代に課された最大の課題に立ち向かう最先端研究。
【執筆者】上田貴洋、奥村光隆、稲葉章、中野雅由、岸亮平、髙橋英明、久保孝史、中澤康浩、水谷泰久、中嶋悟、近藤忠、菅原武、池田茂、中村龍平、今西哲士、中戸義禮、桑畑進、白石康浩、平井隆之、今野巧、佐藤尚弘、西田修三、町村尚、芝定孝、池道彦
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2008年03月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 大阪大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784872592313 |
| ページ数 | 300 |
| 判型 | A5 |

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