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行政法演習サブノート210問

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フォーマット 書籍
発売日 2024年09月26日
国内/輸入 国内
出版社弘文堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784335360015
ページ数 452
判型 A5

構成数 : 1枚

〔総論・組織法・作用法〕
1 行政組織法の基礎 1~20
2 行政法の法源 21~35
3 行政法の基礎理論 36~45
4 行政の行為形式論1行政基準(行政立法)・行政計画 46~55
5 行政の行為形式論2行政行為(行政処分) 56~90
6 行政の行為形式論3行政契約・行政指導 91~100
7 行政上の一般的制度1行政と情報 101~120
8 行政上の一般的制度2行政の実効性確保 121~130
〔救済法〕
1 行政救済の諸類型 131~139
2 取消訴訟の訴訟要件 140~159
3 取消訴訟の訴えの提起・審理・判決 160~174
4 行政訴訟の諸類型 175~194
5 仮の救済 195~199
6 国家補償 200~210

事項索引
判例索引

  1. 1.[書籍]

210の具体的事例で行政法の基礎知識をゲット!

行政法を学ぶ初歩の段階で、教科書や授業で学んだ知識を事例で確認できる、初めの第一歩として最適な演習書。
応用的な演習書はいくつかありますが、基本中の基本だけを学ぶための演習書、行政法分野では他にありません。
1項目2頁。1頁目(表)に簡単な設例と質問、そして、参考判例・条文を、2頁目(裏)にコンパクトな解説。基本的に1項目1論点。
行政法の場合、体系的に整理された教科書・基本書の内容と、具体的事例で問題となっている論点との間には高い壁があります。
教科書を読んでいても、事例問題が解けないことが、よく起こるのはそのためです。
その壁を越えるためのサポートをする入門的な演習書を作りました。
全国の大学で教鞭をとり、学生がどこでつまずきやすいかをよく知る編者を含めて11人の執筆者が、丁寧かつ緻密なコミュニケーションをもとに作り上げた、新世代の行政法学の共通理解を示す野心的な演習書です。

[編著者]
▼原田 大樹(はらだ・ひろき) 京都大学大学院法学研究科教授
▼興津 征雄(おきつ・ゆきお) 神戸大学大学院法学研究科教授
▼巽 智彦(たつみ・ともひこ) 東京大学大学院法学政治学研究科准教授

[執筆者]
▼飯島 淳子(いいじま・じゅんこ) 慶應義塾大学大学院法務研究科教授
▼板垣 勝彦(いたがき・かつひこ) 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授
▼海道 俊明(かいどう・としあき) 関西大学大学院法務研究科准教授
▼須田 守(すだ・まもる) 京都大学大学院法学研究科准教授
▼田中 良弘(たなか・よしひろ) 一橋大学大学院法学研究科教授
▼津田 智成(つだ・ともなり) 北海道大学大学院法学研究科准教授
▼西上 治(にしがみ・おさむ) 神戸大学大学院法学研究科准教授
▼長谷川 佳彦(はせがわ・よしひこ) 大阪大学大学院法学研究科教授

 

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