2024年公開の映画『DitO(ディト)』のオリジナル・サウンドトラック。ボクサーの神山英次が、疎遠だった娘の桃子とフィリピンで再開し、不器用な親子の絆と成長を描いた物語。音楽ディレクターにジルデコ(JiLL-Decoy association)のtowadaを迎え、中村恵介(tp)、ハクエイ・キム(pf)らが参加。鼓動や息遣いを生々しく感じる演奏は、映画のテーマとなっている「居場所(DitO)」を示すような、強く温もりのある作品になっている。 (C)RS
JMD(2024/08/29)
2024年公開の映画「DitO(ディト)」のオリジナル・サウンドトラック。
ボクサーの神山英次が、疎遠だった娘の桃子とフィリピンで再開し、不器用な親子の絆と成長を描いた物語。
音楽ディレクターにジルデコ(JiLL-Decoy association)のtowadaを迎え、中村恵介(tp)、ハクエイ・キム(pf)らが参加。
鼓動や息遣いを生々しく感じる演奏は、映画のテーマとなっている「居場所(DitO)」を示すような、強く温もりのある作品になっている。
タガログ語で「居場所」を表す映画「DitO(ディト)」。
この映画の熱量に魅了され、ジルデコ(JiLL-Decoy association)のtowadaにより集められ実現したスペシャルセッション。
参加メンバーは、ジャズシーンを中心に活躍をしている、中村 恵介(tp)、ハクエイ・キム(pf)、石田 衛(pf)、平石 克己(ba)、浅利 史花(gt)、吉本 章紘(sax)。
サウンドトラックの全ては、この錚々たるアーティストにより、実際の映画の映像を観ながらLiveレコーディングされた。
発売・販売元 提供資料(2024/08/28)