レゲエアーティスト、THUNDERの2年ぶりとなる待望の7thアルバム。まず初めに今のレゲエシーンへの怒りを込めたINTROで幕を開け、ダンスホールチューン「LIKE A TOKIWA」へと続く。尼爆Crewと歌い上げた「戦ってる奴ら」では、今後のシーンを担うであろう一景、HAMAHKEE、晴輝、9loud9が参戦。そして、毎回アルバムに欠かせないガンジャチューンである「LOVE A GANJA」ではジャパニーズマゲニーズが参戦している。また、アルバム制作期間中には約1ヶ月間、本場ジャマイカへ行き、「BOSS」を全てパトワ語で書き上げた。「最後に書くレター」は失恋ソングでありながら感謝で溢れるラブソングでもあり、THUNDERの人間性が表された1曲となっている。アルバムを締めくくる「負けてもいい」は、配信前からいろんな現場で歌われ、全く知らないリスナーの前にも関わらず、ライブ会場全員の心を打った。この曲は、今まで立ち止まる事なく突き進んできた中で、自身が感じた想いをそのまま歌詞に綴った渾身の1曲である。 (C)RS
JMD(2024/10/09)
レゲエアーティストTHUNDERの2年ぶりとなる待望の7thアルバム。喜怒哀楽を詰め込んだ全10曲を収録。まず初めに今のレゲエシーンへの怒りを込めたINTROで幕を開け、ダンスホールチューン『LIKE A TOKIWA』へと続く。尼爆Crewと歌い上げた『戦ってる奴ら』では、今後のシーンを担うであろう一景、HAMAHKEE、晴輝、9loud9が参戦。そして、毎回アルバムに欠かせないガンジャチューンである『LOVE A GANJA』ではジャパニーズマゲニーズが参戦している。また、アルバム制作期間中には約1ヶ月間、本場ジャマイカへ行き、『BOSS』を全てパトワ語で書き上げた。他にも、今年シングルでリリースして大きな反響を呼んだ『ONE LIFE』、心の内に秘めた思いを綴った『GHETTO YOUTH』やTHUNDERの日常を歌にした『休みの日』も収録。『最後に書くレター』は失恋ソングでありながら感謝で溢れるラブソングでもあり、THUNDERの人間性が表された1曲となっている。アルバムを締めくくる『負けてもいい』は、配信前からいろんな現場で歌われ、全く知らないリスナーの前にも関わらず、ライブ会場全員の心を打った。この曲は、今まで立ち止まる事なく突き進んできた中で、自身が感じた想いをそのまま歌詞に綴った渾身の1曲である。それら全てをこの1枚に詰め込み、今のレゲエシーンで一切ブレずにやってきたTHUNDERのNewアルバムが遂に完成。
発売・販売元 提供資料(2024/08/22)