これがオージー・パンクの最高到達点!
アミル・アンド・ザ・スニッファーズが3年ぶりのニュー・アルバム『Cartoon Darkness』を〈Rough Trade〉からリリース!
2023年の初来日公演も大盛況だった、フー・ファイターズやウィーザー、スリーフォード・モッズをも虜にするオージー・パンクの雄、アミル・アンド・ザ・スニッファーズが、実に3年ぶりとなるニュー・アルバム『Cartoon Darkness』を〈Rough Trade〉からリリース。
本作は、2024年初頭に、かつてニルヴァーナの『Nevermind』やフリートウッド・マックの『Rumours』がレコーディングされた、ロサンゼルスにあるフー・ファイターズが所有するStudios 606にて、プロデューサーのニック・ローネイ(ニック・ケイヴ、アイドルズ、ヤー・ヤー・ヤーズ)と共にレコーディングされた。
バンドはこれまで2枚のアルバム、『Amyl and the Sniffers』(2019)、『Comfort to Me』(2021)をリリースしており、これが通算3枚目のアルバムとなる。前作『Comfort to Me』で、オーストラリア・チャートで最高2位を記録し、ARIA Music Awards(オーストラリアの音楽業界の優れた作品を称える音楽賞)において最優秀ロックアルバム賞と最優秀グループ賞を受賞。そして、ここ日本も含む世界中で行われたツアーや、グラストンベリーなど世界最大規模のフェスへの出演、昨年のフー・ファイターズのサポートなどを経た、このガレージ・パンク革命児たちがリリースするのが、『Cartoon Darkness』である。
国内流通仕様盤CDに解説書・歌詞対訳が封入される。
発売・販売元 提供資料(2024/08/22)
メルボルンのパンク・シーンから登場した4人組の3作目。今回は、彼らをフロント・アクトに抜擢したフー・ファイターズの所有するスタジオ606にて、P.I.L.やスリッツなどポスト・パンク時代の名盤で知られるニック・ローネイを招いて制作。エイミー・テイラーの扇動的なシャウト・ ヴォーカル、荒々しいファズ・ギター、ドカドカとうるさいドラムといった構成要素は変わらないものの、音響面での細やかなディテールとメリハリが加わり、さらに迫力や鋭さを増した印象だ。暗い時代の空気に対峙しつつ、この世界を全力で楽しもうとする在りようは、アートワークそのままの痛快さ!
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.491(2024年10月25日発行号)掲載)