疫病の忌み数を冠したノルウェイジアン・ブラック・メタルほぼ全曲でブラスト・ビートが炸裂、再び音の狂度を上げた快作!前作『The Infernal Pathway』から約5年振りの最新作では、ほぼ全曲でFrostのブラスト・ビートとテクニカルなプレイが炸裂、邪悪なヴォーカルと鋭利なリフが全編を貫く。最初期の禍々しさと危険さが充満する、久々に快哉を叫びたくなる傑作に仕上がった。 (C)RS
JMD(2024/08/22)
疫病の忌み数を冠したノルウェイジアン・ブラック・メタル
ほぼ全曲でブラスト・ビートが炸裂、再び音の狂度を上げた快作!
■自国ノルウェーにてかつてペストが大流行した西暦1349年をバンド名に冠して1997年に結成。首謀者Ravnは当初ヴォーカルとドラムを兼任していたが、超剛腕ドラマーFrost(SATYRICON)が加入したタイミングでヴォーカルに専念する。名門Candlelightと契約後にデビュー作『Liberation』(2003)をリリース、以降立て続けにアルバムを発表。バンドが最も影響を受けたと公言するCELTIC FROSTのUSツアーに同行したり、RavnがCELTIC FROSTの『Monotheist』(2006)にゲスト参加するなど、メタル界での地位を確実なものとしていく。その後もワールド・ツアーを続行し2012年と2017年には来日公演も敢行、計7枚のアルバムをリリースしてきた。
■2009年に発表した4thアルバム『Revelations of the Black Flame』で顕著なように、アンビエント/インダストリアル的な要素を取り込んだ実験的なサウンドでも知られる。賛否両論を巻き起こした作風ではあるが、以降の作品ではスピーディな楽曲とバランスを取りながら唯一無二の世界観を聴かせてきた。
■前作『The Infernal Pathway』から約5年振りの最新作では、ほぼ全曲でFrostのブラスト・ビートとテクニカルなプレイが炸裂、邪悪なヴォーカルと鋭利なリフが全編を貫く。最初期の禍々しさと危険さが充満する、久々に快哉を叫びたくなる傑作に仕上がった。
発売・販売元 提供資料(2024/08/16)