ギター・ミューズの逆襲
彼女のギターは君の琴線をかき鳴らす
Reiの卓越したギター・プレイをフィーチャーしたミニ・アルバム
2023年6月、世界的楽器メーカーのフェンダーとアーティストパートナーシップを組み、日本代表のアンバサダーとしてナイル・ロジャースをはじめとする世界的ギタリストともコラボレーションを果たしたシンガー・ソングライター/ギタリストのRei。
前作『VOICE』以来、約1年ぶりのリリースとなる『XINGS (読み:クロッシングス)』は、アメリカの道路標識で十字路、交差点の意味。Reiとギターの交差点、Reiとオーディエンスの交差点等様々な人やものと様々な接点をもつことで作られたということを表現している。
『VOICE』は歌をテーマにした作品でしたが、今作はReiの代名詞である"ギター"にギターにフォーカスし、彼女が得てきたジャズ、ブルーズ、ロックの知見を全てさらけ出したファン待望の作品。
DATSのヴォーカル/ソングライターとして活動し、プロデューサーとして数々のアーティストへの楽曲提供で活躍するMONJOEとのコラボレーション曲「Heaven」、「BLACK&WHITE」、「Good Job!」や、驚異的なファンク・プレイと独創的なリード・ギターで日本でも大人気のコリー・ウォンを迎えた「HEY BLUE with Cory Wong」、Reiの超絶技巧が光るインスト曲「So?」など、全7曲を収録。なお、この7曲にはReiのギター・ソロが全曲入っている。
レコーディングには、BOBO、吉田一郎、渡辺シュンスケ、真船勝博、佐瀬悠輔ら、強力なミュージシャンが参加。
Limited EditionのボーナスDVDには、2023年6月に開催したトリプル・ドラム(伊藤大地、山口美代子、BOBO)とギター・ヴォーカルReiとのセッションが見どころのライヴ「Rei Spring Tour 2023 "versus DRUMMER"」の東京ツアーファイナルの模様を収録。
発売・販売元 提供資料(2024/09/24)
〈歌〉がテーマの前作『VOIC E』と対をなす、〈ギター〉にフォーカスしたミニ・アルバム。吉田一郎(ベース)とBOBO(ドラムス)の強力リズム隊を迎えた"GUITARH OLIC"をはじめ、音楽と一体化したかのようなReiの熱い気概に心が撃ち抜かれる。MONJOE(DATS)やコリー・ウォンとのコラボ、全曲で異なる奏法に挑んだギター・ソロを含む、最高更新の痛快作だ。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.491(2024年10月25日発行号)掲載)
フルアルバムも含めて最高傑作なのでは♪
ギターが上手いのは皆知ってることだけど、それをライヴ並みに弾き倒していてサイコーです
ちょっと原点回帰なところもあって思わずニンマリです
Reiちゃん♪あなたは凄い!尊敬します✨