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物語で学ぶ 地域共生社会をつくるソーシャルワーク

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フォーマット 書籍
発売日 2024年10月17日
国内/輸入 国内
出版社創元社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784422320885
ページ数 232
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに
主な登場人物
桜台マップ
本書のねらいと構成
プロローグ
◆第一話 地域共生社会へと向かう視点
地域共生社会への始動
地域ケア会議
コラム1 人の気持ちは複雑なもの
安心・安全ネットワークの再編
〈解説〉
地域共生社会とは
ソーシャルワークの基本的理解
第一話のポイント
◆第二話 かけがえのない一人の人としての尊重
要支援者調査
独居老人の葛藤
有償ボランティア団体の始動
コラム2 信頼関係とは
〈解説〉
ソーシャルワークの「価値」
「価値」に基づいたソーシャルワークの実践
よりよい援助関係の形成
第二話のポイント
◆第三話 さまざまな専門機関や住民のつながり
多問題家族の苦悩
分野を超えた専門職ネットワーク
ゆるやかな住民のつながり
コラム3 自分が考える「べき」が正しいとは限らない
〈解説〉
さまざまなネットワーク
ネットワークを活かしたセーフティネットの構築
第三話のポイント
◆第四話 福祉と防災の連携・協働
自主防災組織
モデル的な個別避難計画の作成
避難防災訓練の実施
コラム4 何気ない一言に加える工夫
〈解説〉
誰一人取り残さない防災
防災のためのソーシャルワーク
第四話のポイント
◆第五話 地域共生社会へと歩む展望と課題
ボランティア活動の広がり
行政と専門機関による地域のバックアップ
心を一つにするイベント
総合相談窓口とプラットホーム
コラム5 人が前向きになれる居心地のいいつながり
〈解説〉
地域共生社会へと歩む体制の整備
重層的支援体制整備事業を展開するソーシャルワーク
ソーシャルワークにおけるストレングス視点
第五話のポイント
エピローグ
参考文献
おわりに

  1. 1.[書籍]

地域の問題は高齢、障害、児童といった福祉分野別に起こるわけではない。従来の福祉分野を問わず、支援する人とされる人の垣根も越えて、すべての人が支え合う地域をめざす考え方を「地域共生社会」という。本書は、物語を通して、地域の人間関係から生じるさまざまな問題に立ち向かい、人生の機微に触れながら解決を模索していく。専門職と住民、両者の目線から、つながりの途絶えた地域が「地域共生社会」へと成長する歩みを描く。

作品の情報

メイン
著者: 植田寿之

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