| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年09月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | インプレス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784295207092 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
■Chapter 1 基本&定番のデザインテクニック
01 基本のフチ文字
[Column] テキストオブジェクトのアピアランスを理解しよう
02 版ずれ風の文字
03 立体感のある文字
[Column] 塗りと線、どちらでフチをつける?
[Column] 拡大・縮小でバランスが変わるときは
04 オビがつく文字
[Column] うまく整列できないときは
[Column] 文字をオビの中心で揃えるには
05 アンダーラインの文字
[Column] 線をオープンパスにするには
[Column] 回転で見た目が変わってしまったら/[形状に変換]効果と欧文フォント
■Chapter 2 フチ文字のアレンジ
01 カラフルなフチの文字
[Column] 文字属性にアクセスするには
02 破線のフチ文字
03 マルチカラーなフチ文字
[Column] 破線の設定について
04 すき間をつぶしたフチ文字
[Column] パスファインダー効果ですき間をつぶす
05 すき間がかわいい文字
[Column] パターンスウォッチを活用しよう
06 なめらかなフチ文字
[Column] [パスのオフセット]効果の重ねがけで丸める
■Chapter 3 動きをつける
01 塗りを重ねたずらし文字
02 グリッチ風文字
[Column] ブラシの基本
03 調整しやすい影・光彩の文字
04 もじもじする文字
[Column] [ワープ]効果の基本
05 レトロな影の文字
[Column] 複合シェイプについて
06 食い込み文字
07 ポップな重ね文字
■Chapter 4 質感をつける
01 ポップなツヤ文字
02 パキッとツヤ感の文字
03 マットなツヤ文字
04 グラデーションの文字
05 文字ごとにグラデーション
[Column] テキストオブジェクトと[線の位置]
06 ハーフトーンの文字
[Column] RGBドキュメントで作る「ハーフトーンの文字」
07 墨だまりのある文字
08 にじみ感のある文字
[Column] [ラフ効果]のしくみ
09 もこもこの文字
10 ブロック風の立体文字
11 ぷっくり文字
12 びよ~んと飛び出す文字
[Column] 3D効果を使いこなそう
13 フラットな質感の立体文字
[Column] 奥行きを表現するカリグラフィブラシの位置合わせ
■Chapter 5 飾りをつける
01 エンボスラベル風の文字
02 リボンの文字
[Column] [ジグザグ]効果で曲線を直線に変換する
03 版ずれ風オビの文字
04 エレガントな飾り罫の文字
05 スパッ!と切れる文字
[Column] [グループの抜き]のしくみ
06 カギカッコの文字
07 おほしさまの文字
[Column] ライブシェイプの基礎知識
■Chapter 6 +αの機能で装飾する
01 ダイナミックに動く文字〈文字タッチツール〉
02 写真を切り抜いた文字〈クリッピングマスク〉
03 かたちに沿う文字〈パス上文字〉
04 自由に伸縮する文字〈パペットワープツール〉
05 バラバラ&カラフルな文字〈ライブペイント〉
[Column] ライブペイントの基礎知識
■Appendix 押さえておきたいIllustratorの機能
Q01 どのワークスペースで作業したらいい?
Q02 CMYKとRGB、どちらで作るべき?
Q03 テキストオブジェクトの作りかたは?
Q04 「アピアランス」って何?
Q05 アピアランスを使い回したい!
Q06 同じ見た目に仕上がらない
Q07 見た目がガビガビになった!
Q08 アウトライン化して作ってもいい?
Q09 しっかり出力されるか不安
文字の装飾は、にぎやかで楽しいレイアウト作成に欠かせない要素のひとつ。フォント本来のシルエットに装飾を付加し、文字列が示す情報をより魅力的に、より伝わりやすくするための手法です。身の回りを観察すれば、チラシやパンフレット、Web広告や動画のサムネイル、ゲームのUIなど、さまざまなグラフィックで華やかに装飾された文字が活躍しているのがわかります。
この本では「文字デコ」のアイデアとテクニックを多数まとめており、作例のほとんどは文字を活かしたままで作成できるものになっています。難易度に関わらず明快な手順を示し、しくみについても解説していますので、自信のない方もまずは手順通り作るところからはじめてみましょう。
基本を理解し、組み立てに慣れれば、複雑な装飾でどれだけパネルが長くなっても怖くありません。ひとつずつ作っていくうちに、イメージをかたちにするためのロジックが身につくはずです。そうして培ったテクニックは文字の装飾に限らず、レイアウトやイラスト作成にもきっと応用できるでしょう。
この本の解説に用いているデータはダウンロードできます。

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