サンフランシスコのコロムビア・スタジオで録音されたラテン・ロック・バンド「MALO」のオリジナル・メンバーでもあったトランペット~ホーン奏者、ルイス・ガスカの1972年作品。
当時のサンフランシスコのA級音楽関係者の「誰々」が参加している。ギターにカルロス・サンタナ、ジャーニー前のニール・ショーン、ドラムにレニー・ホワイト、ベースにスタンリー・クラーク(彼らはリターン・トゥ・フォーエヴァーという新しいバンドに飛び込もうとしていた)、テナー・サックスに不屈のジョー・ヘンダーソンといったリズム・セクションをフィーチャー。このセットは、全体を通してケミストリーと卓越した音楽性に満ちている。
ゲイトフォールド仕様
〈パーソネル〉 Luis Gasca(tp, flgh) Hadley Caliman(fl) Carlos Santana, Neal Schon(g)George Cables, Greg Rolie*, Mark Levine(p,el-p)
Joe Henderson(ts) Richard Kermode(org)Stanley Clark(b) Mike Carabello, Victor Pantoja(congas) Lenny White, Mike Shrieve(ds) Snooky Flowers, Garnette Mims, Joan MacGregor, Rico Reyes(perc)Carmelo Garcia, Coke Escovedo(timbales) Jose "Chepito" Areas(vibes)
発売・販売元 提供資料(2024/09/02)