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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年09月16日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ふらんす堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784781416861 |
| ページ数 | 202 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
◆第四句集
つゆけしや夕暮れの声捨てに出て
『万の枝』は、『草の王』以後九年間の作品を収めた第四句集である。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行を経て、ようやく対面での句会が復活し、「椋」誌もこの秋には創刊二十周年を迎える。私も、この句集を一つの区切りとしたかった。
(あとがきより)
◆収録作品
大瑠璃のこゑに縛されゆくごとし
畝高く立ててあり春待つてをり
碧玉の一湖も秋に入りにけり
足組んで春が深しと思ひをり
みそはぎや胸に棲むこゑひとつある
しろだもの花よ冬日のやうな花
たとふれば炎心の色夏果つる
とうすみの影より淡き翅を閉づ
尾で応ふる猫よ十二月の窓よ
凍つるよをみひらきしまま逝きにけり
秋水に幼な子の名を訊きかへす
藪漕ぎの陽春の野に出でにけり
昔日や鏡の奥に蜘蛛が住み
ほうたるを待つ横顔に加はりぬ
秋入日束の間稜線を溢れ

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