書籍
書籍

猫を救うのは誰か ペットビジネスの「奴隷」たち

0.0

販売価格

¥
792
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2024年09月06日
国内/輸入 国内
出版社朝日新聞出版
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784022621016
ページ数 304
判型 文庫

構成数 : 1枚

文庫版まえがき
第1章:猫ブームの裏側、猫「増産」が生む悲劇
第2章:「家族」はどこから来たのか、巨大化するペットビジネス
第3章:12年改正、あいまい規制が犬猫たちの「地獄」を生む
第4章:19年改正、8週齢規制ついに実現
第5章:数値規制をめぐる闘い
第6章:アニマル桃太郎事件から、5度目の法改正へ
終章:幸せになった猫
文庫版あとがき
解説:坂上 忍

  1. 1.[書籍]

太田さんが執筆されたこの本には、今の日本における動物愛護・保護の現状が全て記されています。
教科書レベルと言っても過言ではないかと。(解説より)
──坂上忍

猫は蛍光灯を1日12時間以上あてると、年3回は産める──。
人の都合で無理な繫殖、病を招く交配、小さくても出荷、「不良在庫」を引き取る闇商売……。
「かわいい」の裏側でビジネスの「奴隷」となる犬や猫たち。
凄惨な実態を、信念の取材が暴く。《解説・坂上 忍》

【第5章、第6章の大幅加筆あり!】

作品の情報

メイン
著者: 太田匡彦

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。