北欧メロディック・メタルのキーマン、ミカエル・ローゼングレンとヤンネ・スタークを擁するコンスタンシアが放つ強力ニューアルバム!!
元TOKENのキーボード・プレイヤー、ミカエル・ローゼングレンによって2007年に結成されたCONSTANCIA。彼からの参加要請によってOVERDIVEやGRANDDESIGN他での活動、"北欧メタル大辞典"の著者としても有名なギタリスト、ヤンネ・スタークが加わり、これまでに3枚のオリジナル・アルバムをリリース。特に前作『Brave New World』(2021年)は良質な北欧メロディック・メタル・アルバムとして世界中のファンから多くの支持を受けた。このアルバムからバンドに加わった英国人のピーター・ゴドフレイ(IN FAITH、BLOOD RED SAINTS)のまろやかでメロディアスなヴォーカルがミカエル・ローゼングレンの作る楽曲との素晴らしい融合を見せた傑作となった。
そして注目の新作、『IV Evermore』はミカエルを中心としたメロディアスでほんのりプログレッシヴ彼らは自らの音楽性を"Melogressive"メログレッシヴと命名)な要素のあるコンパクトな楽曲12曲が詰まっている。引き続き、ヴォーカルを務めるピーター、今作ではギターだけでなくベースも務めたヤンネ、ピーター・スヴェンソンの鉄壁なドラム、そしてバンドのコンポーザーでもある、ミカエルのキーボードによってリスナーを欧州ロマン溢れるメロディック・ワールドへ誘う。ミックスとマスタリングも手掛けたヤンネによれば、作業途中に重鎮であるミカエル・ノード・アンダーソン(SCORPINS、THE RUSMAUS他)とフレミング・ラスムッセン(METALLICA)からのアドヴァイスを受けて、作業を行ったとのことで高音質で完璧な仕上がり。日本盤ボーナストラックにはアルバムでのリーダートラック「Build This House」のアコースティック・ヴァージョンを収録!
ライナー:歌詞・対訳付き
ヤンネ・スターク(g) インタビュー掲載!
発売・販売元 提供資料(2024/08/05)