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ぶち壊し屋(上) トランプがいたホワイトハウス2017-2021

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フォーマット 書籍
発売日 2024年09月28日
国内/輸入 国内
出版社白水社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784560091272
ページ数 496
判型 46

構成数 : 1枚

序章 トランプ政権のトレードマーク
第I部アメリカ 死屍累々たる惨状
第1章 ワン、ツー、ツイート
第2章 素人集団
第3章 決してマードックを待たせるな!
第4章 味方と敵と
第5章 ロイの亡霊
第6章 私の将軍たち
第7章 場当たり体制
第II部 おまえはクビだ
第8章 紛争は大好きだ
第9章 熱追尾ミサイル
第10章 ロシア、ロシア、ロシア
第11章 八五パーセントの男
第12章 今すぐ閉鎖しろ
第13章 大人たちは立ち去った
第III部 つかまるもんか
第14章 ナポレオン・モード全開
第15章 ハノイの分裂
第16章 キングコングは必ず勝つ
第17章 ジョン・ボルトンの戦争
原注

  1. 1.[書籍]

2021年1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件は、単なる異常な出来事ではなく、ドナルド・トランプが4年間にわたって繰り広げた、ワシントンに対するルールなき戦いの必然的なクライマックスだった──。本書は、歴代大統領を取材し続けてきたホワイトハウス主任記者が、300に及ぶ独占インタビューのほかプライベートな日記やメモ、メールなどの一次資料に基づいて、混乱に満ちた始まりから暴力的な結末に至るまでのトランプ政権のすべてを網羅し、その内情を詳細に描き出した決定版である。
噓、忖度、虚勢、欺瞞、脅迫、裏切り……ホワイトハウスの裏側からの独占的なスクープや、これまで伝えられてこなかった数々のエピソードを通して、緊張感に満ちながら、時にどこか滑稽な大統領執務室のシーンに読者を引き込んでゆく。
トランプは嘘を武器に敵を攻撃し、共和党を個人崇拝の集団に変え、選挙で敗北した後も権力にしがみつこうとした。アメリカの民主主義の未来が深刻な危機に瀕していることを明らかにした衝撃作。三牧聖子氏(同志社大学大学院准教授)推薦!

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