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新編 可愛い山

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フォーマット 書籍
発売日 2024年09月10日
国内/輸入 国内
出版社山と溪谷社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784635050081
ページ数 496
判型 文庫

構成数 : 1枚

■内容
可愛い山
山へ入る日・山を出る日/平の二夜/可愛い山/山を思う心/鹿島槍の月/初夏の高原/偃松の臥榻/山の秋/秋の山/山に登る理由/山を急ぐこと/山の道具/アイスアックス/山と酒/山と女/山と煙草/雪線の下にて/ノアの山/アルプスの思い出/アル中種々相/山へ/針の木のいけにえ

旅から旅へ
日本アルプス旅行記/初夏のバヴァリア高原/キッケルハーン/高きに登る心/リトロスペクト/峰を伝うて/埋火の歌/独活の立山温泉/晩秋の小仏峠/僕のハイキング/山を尊ぶ /晩秋の山麓

山を思う
よき山旅の思い出/一本立てる話/法師温泉と三国峠/嘆きの花嫁/さからう/山の本/雑談/山の初雪/峠の秋/むかし話/山を思う/旅を思う/たらの芽/山湯ところどころ/再び山へ/慎太郎さん/海千山千の記/白馬山麓/登山とパイプ/なぜ山に登るか/夏山への想い

石川欣一略歴

  1. 1.[書籍]

心に抱き続けた青春の山の輝き。
軽妙洒脱な筆のうちに山に寄せる愛情が溢れる。
ジャーナリスト・石川欣一の、戦前戦後を通じて愛された名エッセー集を増補・新編集!

大正4年、高校生時代の北アルプス紀行から、『可愛い山』に描かれた百瀬慎太郎らとの後立山登山の時代、太平洋戦争を経て、東京近郊の山歩きを楽しんだ晩年まで書き続けた多くの山に関するエッセーから、著者の山岳感、時代背景が表われた名文を選んで紹介する。

作品の情報

メイン
著者: 石川欣一

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