1983年の活動開始から長きに渡って日本のPOPロックシーンを牽引し続ける孤高のロックバンド・カーネーション。40周年の節目を迎えた2023年11月にリリースされた通算19作目となるオリジナル・アルバム『Carousel Circle』が待望の重量盤でアナログ化!直枝政広(G、Vo)のソングライティングによる10曲に、バンド史上初となる大田譲(Ba)によるナンバー「深ミドリ」を加えた全11曲。鈴木さえ子、張替智広、北山ゆう子、松江潤、伊藤隆博、谷口雄、田中ヤコブ(家主)他、多彩なゲスト陣がレコーディングに参加! (C)RS
JMD(2024/08/31)
カーネーションが結成40周年の2023年にリリースした19枚目のオリジナルアルバム
『Carousel Circle』(カルーセル・サークル)が待望の重量盤でアナログ化!
1983年の活動開始から長きに渡って日本のPOPロックシーンを牽引し続ける孤高のロックバンド・カーネーション。40周年の節目を迎えた2023年11月にリリースされた通算19作目となるオリジナル・アルバム「Carousel Circle」が待望の重量盤でアナログ化!
直枝政広(G、Vo)のソングライティングによる10曲に、バンド史上初となる大田譲(Ba)によるナンバー「深ミドリ」を加えた全11曲。鈴木さえ子、張替智広、北山ゆう子、松江潤、伊藤隆博、谷口雄、田中ヤコブ(家主)他、多彩なゲスト陣がレコーディングに参加!
発売・販売元 提供資料(2024/08/01)
結成40周年を飾る19作目。憂いを覗かせつつも始まりの予感に満ちた"ここから - Into the Light"、〈どこかで筆を置くべきか〉と不意に歌う"カルーセル"、ビートルズ・オマージュが無邪気な"光放つもの"など、直枝政広(ヴォーカル/ギター)の甘美でユーモラスなロックは健在。彼ら史上初めて大田譲(ベース)が手掛けた"深ミドリ"も牧歌的でいい。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.480(2023年11月25日発行号)掲載)