オールド・クロウ・メディスン・ショーやデイヴ・ローリングス・マシーンのメンバーとして活躍してきた才能あふれるシンガー・ソングライター、ウィリー・ワトソンによる7年ぶりのアルバムで、オリジナル・ソロ・アルバムとしてはこれがデビュー作!ワトソンのギター&バンジョーと心温まるヴォーカルを、プロデューサーを務めるパンチ・ブラザーズのゲイブ・ウィッチャーやミルク・カートン・キッズのケネス・パッテンゲイルらが全面バックアップ。成長だけがもたらすことができる希望の光に照らされた失恋と喪失の物語。
ウィリー・ワトソンは、1979年ニューヨーク州郊外のワトキンズグレン出身。16歳でベン・グールドと高校をドロップアウトし、オールドタイムなアメリカーナバンド、ファンネスト・ゲームを結成。様々なイベントに出演するうちにケッチ・シーコアらと合流し、1998年にオールド・クロウ・メディスン・ショーを結成。カセット『Trans:mission』を制作し全米をツアー。2000年にナッシュビルへ移り、グランド・オール・オプリーやSXSWへ出演。2004年にデイヴ・ローリングスのプロデュースで発表したデビュー作『O.C.M.S』が10万枚を超える売り上げを記録し一躍注目を集める。続く2006年『Big Iron World』、2008年『Tennessee Pusher』、2012年『Carry Me Back』とコンスタントに発表し音楽賞を多数受賞するも、方向性の違いでバンドを脱退。その後は、ギリアン・ウェルチ、デイヴ・ローリングス・マシーンなど様々なアーチストと共演。2014年にはソロ・デビュー作『フォーク・シンガーvol.1』を、2017年には続編『フォーク・シンガーvol.2』を発表した。
発売・販売元 提供資料(2024/08/02)
オールド・クロウ・メディスン・ショーやデイヴ・ローリングス・マシーンのメンバーとして活躍してきた才能あふれるシンガー・ソングライター、ウィリー・ワトソンによる7年ぶりのアルバムで、オリジナル・ソロ・アルバムとしてはこれがデビュー作!ワトソンのギター&バンジョーと心温まるヴォーカルを、プロデューサーを務めるパンチ・ブラザーズのゲイブ・ウィッチャーやミルク・カートン・キッズのケネス・パッテンゲイルらが全面バックアップ。成長だけがもたらすことができる希望の光に照らされた失恋と喪失の物語。 (C)RS
JMD(2024/08/02)