書籍
書籍

日中競作唐代SFアンソロジー 長安ラッパー李白

0.0

販売価格

¥
2,750
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2024年09月19日
国内/輸入 国内
出版社中央公論新社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784120058318
ページ数 288
判型 46

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

豪華絢爛、大唐帝国を魔改造せよ――ラッパー李白が、怪獣パンダが、キチン質の李世民が、空海が、三蔵法師が大暴れ! 日本と中国の8作家が織り成す、国境を越えた奇跡のアンソロジー

「本書の目玉はもう一つ。中国と日本のSF作家による競作にチャレンジしたことである。本格的な日中競作のSFアンソロジーが日本で出版されるのは今回が初めてと思われる。日本の作家に唐代SFが書けるのか。そんな心配は無用だ。(中略)この先には激動の歴史と数多の物語、そして現在と未来を燃料に、新しい世界に到達した珠玉の唐代SFが待っている。ぜひページをめくって、編者が自信を持ってお勧めする八作を堪能してほしい。」(「序」より)

【目次】
序 大恵和実
「西域神怪録異聞」灰都とおり
「腐草為蛍」円城塔
「大空の鷹――貞観航空隊の栄光」祝佳音(林久之 訳)
「長安ラッパー李白」李夏(大久保洋子 訳)
「破竹」梁清散(大恵和実 訳)
「仮名の児」十三不塔
「楽游原」羽南音(大恵和実 訳)
「シン・魚玄機」立原透耶
編者解説「八岐の園そぞろ歩き」 大恵和実

作品の情報

メイン

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。