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毒親絶縁の手引き DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律

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構成数 : 1

はじめに

第一章 「毒親」とは
(一)逃げる前に知ってほしいこと。戸籍から住所漏洩する
(二)加害親の行動パターンと類型
(三)暴力的な言動は犯罪行為に該当しうる。刑法は家族間にも適用される
(四)未成年者の場合。児童虐待防止法の定める四種類の虐待について
(五)自分の親が「加害親かもしれない」と悩んだら
コラム1 誤った加害者像。毒親は「精神病」「発達障害」というのは間違い

第二章 子どもが親を養う義務は、法的には存在しない
(一)民法八七七条の定める「扶養義務」は死文化している
(二)民法八二〇条の定める「親権」は子の利益にならなければ濫用
コラム2 道徳教育と主権者教育の違い

第三章 加害親と離れる準備(前編)
(一)「絶縁」の選択肢を考える。避難、引っ越し、DV等支援措置について
(二)未成年者の「絶縁」の選択肢は一つ。安全に避難するために
コラム3 住民票を移すか・移さないか。人為的ミスの深刻さ
(三)証拠を集める。医療機関受診歴、録音・動画、警察への相談録など
(四)公的機関への相談の仕方
(五)相談先一覧
(六)未成年者が無料で利用できる相談先一覧
(七)政治家に相談するという選択肢を持つ
(八)福祉サービス第三者評価とは。親切な相談員と出会うために
コラム4 家父長制ってなに?

第四章 加害親と離れる準備(後編)
(一)新居の探し方。市区町村、配達エリア、通勤通学ルートを変える
(二)引っ越しの必需品、盗聴器の検査、DV・ストーカー対策専門業者
(三)新居に繋がりそうな情報は全て廃棄する
コラム5 戸籍制度が残っているのは日本と台湾だけ

第五章 加害親と絶縁して独り立ちする
(一)DV等支援措置は、新旧二つの自治体で連携してかけてもらう
(二)分籍はしたほうが安全
(三)戸籍届書のマスキング申入れ。支援措置との併用のすすめ
(四)税業務におけるDV・ストーカー等被害者支援措置の申出(「税支援」)
(五)不動産登記簿も保護できる(新第一一九条第六項、新第一二一条)
(六)新しい健康保険証をつくる。医療費通知情報等の設定変更
(七)マイナンバーカードの「代理人」解除。個人番号指定請求について
(八)郵便局の「転居届」は出さない。住所変更は発送元に個別に出す
(九)携帯電話やクレジットカードなどの名義変更・解約
(十)車の登録事項等証明書・検査記録事項等証明書の閲覧制限
(十一)後見登記制度における支援措置(登記事項証明書の発行抑止)
(十二)選挙人名簿の抄本の閲覧の拒否
(十三)供託制度における措置
(十四)行方不明者届の不受理の措置
コラム6 警察ってどんな感じ?

第六章 新生活で気をつけること
(一)DV等支援措置・税支援などの更新手続きを忘れずに
(二)郵便物は実名でなくても届く。匿名配送を活用する
(三)SNSは鍵アカウントにするか、自撮りや居場所が分かる投稿はしない
(四)利用規約・プライバシーポリシー・アプリの権限を確認する
(五)自営業者の注意点。登記簿・特定商取引法・インボイス
(六)知人であっても安易に住所を話さない
(七)何かあったときの相談先・避難先を決めておく
(八)情報収集を欠か

  1. 1.[書籍]

「毒親から離れたい」
――その願いを、現実に変える本。
◆クラウドファンディング162%達成/CAMPFIREアワード2023『みんなで乗り越えた』ノミネート

戸籍や住民票の保護、税・医療・マイナンバー関連の閲覧制限、SNSやアプリの注意点まで――
「親から隠して守る」あらゆる手続き・リスク対策を1冊に。
家を出たいのに出られない、逃げてもなぜか見つかる――加害する家族から離れて安全に暮らしたい人のための、【チェックリスト付き実用書】です。

家を出たい。
でも出られない。
引っ越しても、なぜか居場所が見つかる。
でも、その理由が分からない。

「なぜか居場所が見つかる」――原因の大半は戸籍です。
戸籍を秘匿しなければ、日本で親と絶縁することは極めて難しいです。
本書では身を守るために役立つ法律、DV等支援措置を始めとする各種制度、全国の無料相談窓口、最近の法改正事情まで、当事者にとって命綱となる情報を、実例を交えて解説します。

◆ 発売即重版!クラウドファンディング達成率162%
◆ CAMPFIREアワード2023『みんなで乗り越えた』ノミネート
◆ 弁護士、婦人相談員、行政職員からも推薦多数
◆ 朝日新聞、産経新聞、ダイヤモンド・オンラインなど掲載多数

メンタルに寄り添う本やエッセイは数多くありますが、制度や手続きをここまで具体的に網羅した「逃げ方の本」は、国内では極めて稀です。

本書は、人生を取り戻すための「道具」として設計されています。
特に巻末のチェックリスト――「逃げる」と決めたあと、何をどうすればいいか、「どの窓口で、何を、どう言えばいいか」まで時系列で整理したこの付録は、漏れやリスクを防ぎながら動くための地図になります。

著者は加害親から逃げ切った当事者。
監修はDV・虐待・モラハラに強い柴田収弁護士。土曜日にX(旧:Twitter)で無料相談スペースも開催している、気さくでユーモラスな先生です。

残念ながら日本では、親や親戚、兄弟姉妹など血縁関係との絶縁を積極的に取り扱った本はほとんどありません。
周囲になかなか理解してもらえない・どこに相談すればいいか分からず途方に暮れている方は、まずは本書を読んでみてください。
必要なときに、必要な行動が取れるように。
そのための一冊です。

作品の情報

メイン
監修: 柴田収
著者: 紅龍堂書店

フォーマット 書籍
発売日 2023年10月03日
国内/輸入 国内
出版社瀬谷出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784902381450
判型 B6

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