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契約法を考える

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フォーマット 書籍
発売日 2024年10月02日
国内/輸入 国内
出版社日本評論社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784535528031
ページ数 520
判型 A5

構成数 : 1枚

はしがき
序章 「契約とは何か」を考える
第1章 法律要件論
第2章 意思能力
第3章 行為能力
第4章 法律行為の分類
第5章 契約の成立
第6章 契約の解釈
第7章 契約の内容規制をめぐって
第8章 意思表示の瑕疵─錯誤論を中心に
第9章 意思欠缺とは何なのか?
第10章 なぜ「合意主義」なのか?
第11章 代 理
第12章 信義誠実の原則
第13章 債権の目的
第14章 債務不履行の救済─全体像の概観
第15章 損害賠償
第16章 履行拒絶権
第17章 解 除
第18章 多数当事者の債権関係
第19章 契約上の地位
第20章 物権法も考える
第21章 いわゆる復帰的物権変動をめぐって
第22章 典型契約の分類
第23章 移転型契約
第24章 契約不適合責任
第25章 貸借型契約
第26章 役務提供型契約
第27章 無償契約
第28章 組 合
第29章 給付に還元されない利益
第30章 給付によらない契約の分類

法令索引
判例索引
事項索引

  1. 1.[書籍]

法学セミナー795号~824号(2021年~2023年)に連載された人気連載に、追加原稿を収録して書籍化。新進気鋭の研究者である著者による待望の単著。各当事者の行為としての側面と、両当事者の規範としての側面とを区別して契約を考察する。

作品の情報

メイン
著者: 山城一真

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