| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年09月29日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784815622602 |
| ページ数 | 216 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
『70歳からの手ぶら暮らし』もくじ
1章わたしの「手ぶら暮らし」
――すべてを捨てたらラクになった
◎死ぬまで暮らすつもりのマンションを65歳で手放した
◎愛猫の死と母の死と。76歳のひとりぼっち
◎すべてを失ったら気持ちがラクになった
2章「お金」がなくても豊かな人生
――貯金0円でも、収入1万円でも。幸せな気持ちになる「お金の使い方」
◎90歳。貯金は0円だけど、あとはぜんぶ揃っている
◎月1万円でも、収入があれば堂々としていられる
3章「家」に縛られないと、こんなに自由!
――「賃貸」でも「自宅」でも「施設」でも。楽園はあなたが作るもの
◎「もうご飯を作らなくていい!」ひとりだからできる自由を満喫
◎「家があるから安心」お金をぎりぎりまで使える幸せ
◎「お金がないから覚悟が決まった」最後まで自宅で暮らす
◎「持ち家にこだわる人の気が知れない」 70歳過ぎたら賃貸が最高!
◎「野良猫から幸せをもらってる」 お気楽団地暮らし
◎「いい所はないけれど、いい所にすることはできる」 施設でも楽しくおしゃれに
4章「老い」って、楽しむものよ!
――老いは嘆くものではなく、楽しむもの
◎40歳で「将来に夢も希望もない?」 70代だけど夢も希望もいっぱい
◎「目標があれば元気になれる」 77歳。毎日がこんなに楽しい
◎「残りの人生をどう生きたいですか」余命14年の宣告
◎65歳過ぎたら、レタスにご注意を!
◎誰にどう見られようと、60代の頃より70代の今がいい
5章「孤独」こそ最高の老後
――「ひとり」が一番自由で幸せ
◎ガッツポーズしたいくらい。ひとりは年を取るほどに最高!
◎孤独を味方に付ける言葉のマジック
◎「楽しい日々は十分に味わった」猫から自由になったわたし
◎70歳。孤独を味方に付けたら心から幸せになった
◎孤独を愛せる人は、 どこに住んでも幸せになれる
◎ひとりだからこそ、できることがたくさんある
6章人生は「70歳から」がおもしろい
――幸せは身近にある
◎「高齢者の自覚はないけれど」75歳だから気づいた優しい世界
◎いくつになっても、好きでたまらないことがある
◎舟木一夫
◎「ありがとう」だけでは足りなくて。「今日も良い日で!」
◎77歳のドキドキ体験。初めてのグータッチ!
◎70歳からは幸せを見る目だけあればいい
「ひとりの老後を応援する会」の代表・松原惇子さんが、
いろんなおひとりさまのお金や住まい事情、暮らしの様子に迫ります。
貯金0円でも年金少しでも、賃貸アパートでも持ち家でも施設でも。
お金があろうとなかろうと、住まいがどこであろうと、
おひとり女性たちはとてもイキイキ暮らしています。
「高齢で、ひとりで、お金がない」ことは決して不幸ではない。
手ぶらで生きるかっこよさ、身軽さ、清々しさ。
それぞれのおひとりさまの豊かで軽やかな生き方。

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