〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年4月17日(木)12:00 ~ 5月31日(土)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド

モーツァルト: レクイエム、アヴェ・ヴェルム・コルプス<2024年マスタリング><タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年08月24日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES DIGITAL era
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA10014
SKU 4943674397471

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626
2. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618

【演奏】
パトリシア・パーチェ(ソプラノ)、 ヴァルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)、
フランク・ロパード(テノール)、 ジェームズ・モリス(バス) 以上1
スウェーデン放送合唱団(合唱指揮&オルガン:グスタフ・ショークヴィスト)、ストックホルム室内合唱団(合唱指揮:エリック・エリクソン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)

【録音】
14 & 15 February 1987, Philharmonie, Berlin

【Original Recordings】
Producer: James Mallinson、 Balance Engineer: John Kurlander

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※歌詞対訳付
※SACDハイブリッド盤
※ジュエルケース仕様
※2024年最新マスタリング音源使用(本国のデジタルマスターから新規でSACD化。SACD層、CD層別々にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:岸 純信氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

最高水準の合唱団とベルリン・フィルという理想的な共演陣を得たこの曲屈指の名演!冷静なムーティがモーツァルトの音楽性を真に引き上げた、奇跡的なまでの理想的演奏!デジタル録音のSACD化企画第3弾!新規解説、歌詞対訳付

ムーティ壮年期の圧倒的名演!カラヤン時代末期のベルリン・フィルによる神がかった超絶演奏もさることながら、エリクソン他が率いるスウェーデン放送合唱団とストックホルム室内合唱団という、世界最高水準の合唱団を得てこそ実現した屈指の名盤。適度な熱気と緊張感ある各曲の演奏、高い技術が高次元で融合した稀に見る演奏です。併録の「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の天国的な美しさも含め、理想的な録音を最新のマスタリングを得てSACDで再構築。今回の発売のために、本国のデジタルマスターから新規でSACD化を行いました。SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説、歌詞対訳付。

このアルバムは、EMIへの録音初期からケルビーニを初めとした宗教曲を数多く録音しているムーティが満を持してベルリン・フィルという"世界最高の楽器"集団と共に、同じく当時の合唱界の世界最高水準に達した団体のひとつと言っても過言ではないスウェーデン放送合唱団とストックホルム室内合唱団を率いた超名盤です!1987年2月録音の当盤はカラヤン時代の最終期のベルリン・フィル、とりわけ歴代の最高水準の名手達が主要ポストに君臨していたまさに最終黄金期にEMIによって収録された音源であることと、当時40代半ばでありながらも既に世界中の主要オーケストラと数々の名演を繰り広げていた寵児、ムーティがモーツァルトの名曲を一層引き立てた名演ということにより、リリース以来、多くのリスナーによって支持されてきました。モーツァルトのレクイエムは録音が無数に存在し、それこそ名盤も昔から多く存在している屈指の作品ですが、時代により様々な解釈やある時期からはピリオド楽器の台頭により、様々なスタイルが現在では乱立していると言ってよいほどの作品です。モダン楽器による名盤はモノラル期から多数あるなかこのムーティ盤が評価される理由は、過去から脈絡と受け継がれてきたその完成されたスタイルの最終形、というだけではなさそうです。そこにはムーティならではの合唱に対するコントロールと統率力の高さ、ソリストやオーケストラ全体に対する手綱の妙や曲自体の確固たる読み込みと冷静なまでの対応力の高さが上げられるでしょう。その意味も含めこの演奏も一期一会的な意味合いを持つ、類まれな録音と言えるのではないでしょうか。特に最後に収録された「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は曲自体も含めまさに天国的な高みに達している名演です。
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タワーレコード(2024/07/26)

このシリーズでは、デジタル初期の本来のマスターの音質に大きく左右されますがSACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に解像度の改善を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には岸 純信氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series DIGITAL era第3弾は、計3タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
今回のデジタル初期音源復刻では、個々の音質差以上に音場間の向上や音離れが良くなり、解像度も高まりました。また、程度の差こそあれステージが従来より近く感じられ緊密感も増しています。SACD層に限らずCD層でも最新マスタリングを反映させていますので、その効果を確認できると思います。音質差は元の録音状態によることや、最も成功したアナログ録音の最新復刻時のような劇的な変化とまでは言えないものの、従来の復刻に勝るとも劣らない音質を獲得できることを確信し、本格的に企画を進行して行くことにした次第です。レコード史的にもひとつの最盛期にあたる1980年代初期から約20年間分のデジタル録音期にスポットを当てたSACD化新規企画として、新シリーズ名は「Definition Series DIGITAL era」としました。尚、従来通り過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
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タワーレコード(2024/07/26)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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このディスクを購入し、久しぶりにこの超名演を聴き直しました。言わずもがなの超名盤。また音質のレヴューだけ、と思いながら聴いていましたが、改めてこの演奏の素晴らしさに感動し、音質の違いを聴き比べることに集中できなくなってしまいました。ベルリン・フィルは勿論のことですが、この頃のスウェーデン放送合唱団とストックホルム室内合唱団の尋常ではない上手さ。ソプラノからバスまで一糸乱れぬこのすべての要素における統一感。そして何より声色の美しさ!モーツァルトのレクイエムには数多くの素晴らしい録音がありますが、これほど完全無欠な合唱が聴ける録音が他にあるでしょうか。この合唱を聴くためだけに3千円払っても惜しくないどころか、かえって申し訳ないとすら思ってしまいます。そしてこのスーパーな合唱とオケを率いるムーティの統率力にも最大の賛辞を。その音楽的解釈は昨今よく聴かれるピリオドではありませんが、この落ち着いた伝統的な解釈の延長線上にある演奏に私は当初から心からの安心感と深い感動を頂いています。さて音質ですが、2014年に発売されたリマスター盤とCD層を聴き比べましたが、当盤はレスピーギと同様、バランス感がとても自然に聴こえました。先に発売されたリマスター盤はやはりレスピーギと同じく、当盤と聴き比べると中、高音域を持ちあげています。当盤はバランス感も自然で音の鮮度も高く、奥行きも広がってとても美しい響きを聴くことが出来ました。デジタル録音なのにデジタル臭さがなく、音の分離は良くなったにも関らず従来盤よりも良くブレンドし聴き心地がとても良いです(同時発売されたレスピーギ、ヴェルディのレクイエムでも同様の感想を持っています)。レスピーギの欄にも書かせて頂きましたが、私はチープなシステムで聴いています。それでも違いが分かるので、良いシステムをお持ちの方々やSACDを聴けるシステムをお持ちの方々は、より素晴らしい音で楽しめるのではないかと思います。この演奏には下の方もお書きくださっていますが、演奏者全員の作曲家、作品に対するとても強いリスペクトと奉仕の心があります。この超名盤から頂く感動を多くの方々と共有したいと思います。
2024/09/13 やまとさん
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実は今年国内盤通常CDを購入し、がさつでどぎつい音にがっかりした経験があります。SACD化ということで少し迷いましたが入手しさっそく聴きました。音質は自然で柔らかく、かなりの改善が認められます。この演奏に通底しているのは作曲者と作品に対するリスペクトで、全員が一丸になって奉仕している姿勢が感動的です。
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