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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2021年07月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 樹村房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784883673544 |
| ページ数 | 246 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1章 序論
第2章 機能と構造
第3章 文化的背景と政治的選択
第4章 カリフォルニア州立図書館システム
第5章 文化外交における図書館
第6章 日本と連合国占領下の図書館
第7章 CIE情報センター
第8章 教育使節団,1946年
第9章 フィリップ・キーニーとキーニー・プラン
第10章 国立国会図書館
第11章 1950年の図書館法
第12章 ドン・ブラウンの新たな取り組み
第13章 ロバート・ギトラー,清岡暎一,そして慶應義塾
第14章 日本図書館学校
第15章 後書き
第16章 要約と再考
付録 キーニー・プラン
インタビュー 本書を読むための予備的知見:監訳者 高山正也氏に聞く
戦後のSCAP/GHQ占領期に,日本の公共図書館・国立国会図書館・日本図書館学校はどのように形成されたのか。
マイケル・K・バックランド博士が膨大な史料を基に,占領期の日本における図書館サービス向上のための取り組みを検証するとともに,日本の図書館サービスが相対的に遅れていた理由をも明らかにする。

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