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学士・修士・博士課程の9 年間で学ぶ経営学が1冊でわかる本

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フォーマット 書籍
発売日 2024年08月29日
国内/輸入 国内
出版社日本生産性本部(生産性出版)
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784820121558
ページ数 248
判型 46

構成数 : 1枚

オリエンテーション─経営学への誘い
この本を読むうえでの心得
[学士課程(大学1年生・大学2年生)で学ぶ経営学]第1講座 企業と経営——企業の生き方としての「経営」
1「経営」とは企業の生き方(生活)そのもの
大切なことは持続可能な持続可能な〝営み〟を行うこと
2 経営体としての「企業」
株式会社の起源としての「東インド会社」の登場
会社という呼び名の由来を知る
3 できれば企業も長寿でいたい──「長寿企業、老舗企業」とは?
なぜか老舗企業に多い酒・醤油の醸造業と温泉旅館業
4「経営」と「会計」は、車の両輪のようなもの
「経営」と「会計」のつながりについて知る
「会計」が誕生した時代的な背景とは?
■経営学余話1 近代の会社を築いた輝かしい人々

[学士課程(大学3年生・大学4年生)で学ぶ経営学]第2講座 人と仕事の管理を考える──代表的な管理学説に見る人間観と労働観
1「仕事」と「人」を管理する──19世紀に出現した経営管理思想
企業経営に不可欠な存在としての「人」の力
2 時代の人間観(労働者観)と経営管理学説の変遷
アメリカ産業界の成長で登場した「経営管理の父」テイラー
ヨーロッパのもう一人の「経営管理の父」ファイヨール
経営管理史上最大の「ホーソン実験」をしたメーヨーとレスリスバーガー
経営管理の金字塔として組織概念を発表したバーナード
「人間行動」から意思決定と管理を研究したサイモン
「モチベーション」を定義したマズロー、ハーズバーグ、期待理論
真のリーダー像を示すリーダーシップ論とコンティンジェンシー理論
「官僚管理論」──順機能と逆機能の2側面で理解する
■経営学余話2 ハーバード大学の「人が育つ」教え

[大学院修士課程で学ぶ経営学]第3講座 戦略的な思考——「経営戦略と戦略的経営」とは何か
1「戦略」って何だろう──戦略と戦術こそ重要
もともとは軍事用語だった「戦略」が経営用語に
つねに「戦略」とセットで語られる「戦術」
2「経営資源展開」の戦略に必要なヒト、モノ、カネ、時間
企業を経営資源の集合体と捉えたペンロース
経営資源の「戦略と集中」を4象限に示すPPM分析
3 企業と市場を「脅威と機会」「市場競争環境」の視点で見る
経営学では〝しじょう〟と呼ぶのが一般的
「事業構造」と「事業収益性」で押えておきたいこと
業界内の機会および脅威の分析で自らの弱みをつかむ
4「企業の競争」を競争メカニズム、戦略グループ、競争戦略、RBVで見る
企業努力の後押しとなる「企業間競争のメカニズム」
他社の参入の障壁となる「戦略グループ」の存在
ポーターの「競争戦略」の登場
経営資源の有効活用を決定づける「RBV」
5 企業経営と「マーケティング」「経営戦略」の善し悪し
コトラーが定義する「プロダクト:製品・モノ」とは何か
「セグメンテーション」と「市場分割(細分化)」する基準
「ターゲティング」と「ポジショニング」を行う意味
4つの「マーケティング・ミックス」と5つの「プロモーション」
「プッシュ戦略」「プル戦略」の2つのパターン
■経営学余話3 リカちゃん人形が「売れる理由」「売るための工夫」

[大学院博士課程で学ぶ経営学]第4講座 企業は変われる? 変われない?——「企業のイノベーション」と「企業の倫理」
1 経済社会の発展に寄与するイノベーション
イノベーション概念が生まれた背景とは?
シュンペーターの「5つのイノベーション」
2「企業イノベーション・マネジメント」と「企業成長」
「イノベーションをマネジメントする」とはどういうことか
イノベーションのジレンマ──優良企業の取り組みがむずかしい理由
3「企業倫理」と「経営物理」という考え方
個人的な問題から企業の責任が問われることも
「経営者が担うべき責任」を問う企業の社会的責任
「経営物理」という考え方に見る組織の摂理
4 企業遺伝子をつくりだす「個人」と「組織」の遺伝子
「日経225型」遺伝子と「老舗企業型」遺伝子の違い
■経営学余話4 ある工場長、ある古老社員の矜持

課外講座 「今、私たちが置かれた経営環境」を整理する
1 憲法にある「働くこと」の意味と意義
2 日本の労働環境が変化している
3 これからの企業、これからの経営とは?

講義を終えて
理解が深まる主なキーワード解説
参考文献

  1. 1.[書籍]

大学1年生から大学院博士課程までに学ぶ経営学を身につけるには、多くの専門的な書籍を読むことが必要。この本は、そこから大事なポイントを厳選し、凝縮した1冊です。


第1講座では、
・「企業のはじまり」と「会社の語源」を知る
・日本に長寿企業・老舗企業が多い理由を学ぶ
・経営と会計の関わりが理解できる

第2講座では、
・経営管理の父「テイラー」と「ファイヨール」について学ぶ
・「組織とは何か」を定義づけた「バーナード」の考え方を理解する
・「サイモン」が発表した意思決定のプロセスを知る
・「マズロー」「ハーズバーグ」から「モチベーションとは何か」をつかむ
・環境適応の考え方を解いた「コンティンジェンシー理論」について知る

第3講座では、
・1950年代後半~ 1960年代に体系化された「経営戦略論」について学ぶ
・「経営資源の集合体」である企業について知る
・「市場競争環境」とは何かをつかむ
・「企業」と「企業」の熾烈な競争のメカニズムを探究する
・マーケティングの原点〈欲望× 必要〉の視点で整理する

第4講座では、
・イノベーションとは何かを理解する
・企業のイノベーションを知り、そのマネジメントの本質を整理する
・「企業の存在」と深く関わる不祥事について考える
・「上場企業」と「老舗企業」の企業遺伝子について学ぶ

がGOALになります。

学生や社会人が使いやすいように、ビジネスの現場でよく目にする【基礎的な経営用語の解説付き】なので、参考書としても活用できて便利です!

作品の情報

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著者: 吉村孝司

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