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蒼天からの十六通の手紙 戦時下の張家口を生き抜いたある家族の物語

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構成数 : 1

一章旅立ち
二章北京からの手紙
三章張家口からの手紙
四章終戦
五章引揚げ
六章収容所暮らし
七章帰国の途に
八章帰国
〈資料〉中国国民政府・蒋介石総統の終戦メッセージ「以徳報怨」

  1. 1.[書籍]

昭和20年、敗戦で一変する平穏な生活──
十月出産予定の身重のカホルは、六、四、二歳の三人の子どもを連れて、夫は肺炎で入院中の八歳の長男に付き添い、ソ蒙軍から逃れて引揚列車で張家口を脱出する。敗戦から5日目の夜である。飢えや渇きに苦しみ寒さに震え、時には銃声におののきながらの逃避行だ。過酷な環境の中で、時には死とも向き合う。
本書は、著者の母・カホルが、戦時下の中国から幼馴染のヨシエに送った十六通の手紙をもとにした物語である。
「私にとっては、この手紙を手にすることで、やっと〈終戦〉と〈戦後の苦しい生活〉の終了を迎えたような気がしました」(「はじめに」より)

作品の情報

メイン
著者: 前田郁子

フォーマット 書籍
発売日 2024年08月02日
国内/輸入 国内
出版社静人舎
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784909299260
ページ数 272
判型 46

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