書籍
書籍

イギリス人は何にでも賭ける

0.0

販売価格

¥
1,760
税込
ポイント15%還元

在庫状況 について

フォーマット 書籍
発売日 2004年05月25日
国内/輸入 国内
出版社亜紀書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784750504056
ページ数 256
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに…あらゆる経済行為は"賭け"である
(1)熊、牡牛、ライオン、何にでも賭ける
——"サイコロ賭博"動物いじめ"の実態
(2)賭けで公共事業をまかなう
——"富くじ"の開始
(3)投資に夢中になる人々
——"株式会社"設立ブーム
(4)決闘賭博、その残酷さがイギリス流
——男も闘い、女も闘う
(5)"アカデミー"という名の賭博場
——今や国全体が賭博場
(6)この破天荒なギャンブラーたちを見よ
——政治家と賭博師、どちらがまともか
(7)見せ物の時代の終わり
——産声をあげる近代的理性
(8)賭博は上流階級のものに
——それでも非合法がはびこる
(9)いよいよサッカーくじが登場
——民衆娯楽が近代スポーツに
(10)イギリス人にとって"賭博"とは何か?
——"賭博解禁法"が意味するもの
(11)リスクを恐れていては成功は覚束ない
——グローバル化する"賭け"の精神

  1. 1.[書籍]

●賭けと資本主義、実は深い関係があるんです!
スポーツ、政治から、チャールズ皇太子の再婚、今年のクリスマスソングベストシングルまで、何でも賭けにして楽しむイギリス人。そんな"賭博王国"から、ちょっと危ない!?"ギャンブル精神"を学んでみませんか

作品の情報

メイン
著者: 小林章夫

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。