販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年08月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 東洋館出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784491054049 |
| ページ数 | 244 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
まえがき
本書活用のポイント
1 第5学年における授業づくりのポイント
「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業づくりのポイント
「言葉による見方・考え方」を働かせる授業づくりのポイント
学習評価のポイント
板書づくりのポイント
ICT活用のポイント
〈第5学年及び第6学年 指導事項/言語活動一覧表〉
第5学年の指導内容と身に付けたい国語力
2 第5学年の授業展開
4年生で習った漢字
漢字の広場3
言葉
方言と共通語
季節の言葉3
秋の夕
たがいの立場を明確にして、話し合おう
よりよい学校生活のために
古典に親しもう
浦島太郎 「御伽草子」より
言葉
和語・漢語・外来語
資料を用いた文章の効果を考え、それをいかして書こう
固有種が教えてくれること/自然環境を守るために
カンジー博士の暗号解読
声に出して楽しもう
古典の世界(二)
4年生で習った漢字
漢字の広場4
伝記を読み、自分の生き方について考えよう
やなせたかし――アンパンマンの勇気
意見文を書いて読み合い、よいところを見つけよう
あなたは、どう考える
季節の言葉4
冬の朝
詩の楽しみ方を見つけよう
好きな詩のよさを伝えよう
書くときに使おう
言葉でスケッチ
言葉
熟語の読み方
4年生で習った漢字
漢字の広場5
事例と意見の関係をおさえて読み、考えたことを伝え合おう
想像力のスイッチを入れよう
言葉
複合語
言葉について考えよう
言葉を使い分けよう
読む人を意識して構成を考え、物語を書こう
もう一つの物語
事実と感想、意見とを区別して、説得力のある提案をしよう
「子ども未来科」で何をする
登場人物の心情の変化に着目して読み、物語のみりょくを伝え合おう
大造じいさんとガン
新聞記者になって、出来事を報道する文章を書きましょう
漢字の広場6
五年生をふり返って
監修者・編著者・執筆者紹介
令和6年版教科書対応!
本シリーズは、令和2年の現行学習指導要領の全面実施に合わせて初版が刊行されました。
この度、令和6年版の教科書改訂に合わせて、本シリーズも改訂することになりました。
GIGAスクール構想に加え、新型コロナウイルス感染症の猛威などにより、教室でのICT活用が急速に進み、この4年間で授業の在り方、学び方も大きく変わりました。
改訂に当たっては、単元配列や教材の入れ替えなど新教科書に対応するだけでなく、ICTの効果的な活用方法や、個別最適な学びと協働的な学びを充実させるための手立てなど、今求められる授業づくりを発問と子供の反応例、板書案などを通して具体的に提案しています。
【板書例を掲載の新単元】
<5年下>
・浦島太郎 「御伽草子」より
・言葉でスケッチ
・熟語の読み方
・言葉を使い分けよう
・もう一つの物語
・「子ども未来科」で何をする
・五年生をふり返って
「板書シリーズ」の特徴
現行の学習指導要領において、国語科を指導する上でのポイントの一つは「単元のまとまりで考える」ということです。
国語科では、単元のまとまりを通して、目指す資質・能力が子どもたちに身に付くように、そして、改訂のキーワードである「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善が実現されるように、設計することが大切です。
常に単元全体を、学習過程を構成するひとつの単位として捉え、単元のはじめに見通しをもち、単元の終わりで振り返ることが必要です。その上で、「この時間はこの資質・能力を重点的に身に付けよう」とか、「この時間は特に対話的な学びを充実させてみよう」というように、本時で具体化を図っていきます。
今回新しくなった「板書シリーズ国語」では単元全体を見通しながら、本時を具体化し、授業づくりに生かすことができるように紙面構成を考えたのが大きな特徴です。
また、教科書やノート、鉛筆を使って書いたり読んだりする学びと、ICTを活用して共有したり、提案したり、蓄積したりするなどの活動を組み合わせた「ハイブリッドな学び」を実現するための手立ても提案しています。目的はICTの活用ではなく、学び方の選択肢として有効活用し、「言葉の学び」を深めることにあります。
「新しい学習指導要領の趣旨と実際の授業づくりの架け橋」になることでしょう。
国語の評価はどうするべきか
単元のどの時間にどの評価をするのか、今まで以上に意識的に位置付けていかなくてはなりません。この「板書シリーズ」ではABCといった記録に残す評価をする場合と、記録には残さないが、子供の学習の様子を捉え、指導に生かす評価をする場合との、2つの評価の方向性を単元の流れと本時の中に位置付けています。これを参考に、指導と評価を一体的に捉え、授業を進めていただくとよいと思います。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
