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3 ファシズムの拡大と世界危機

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フォーマット 書籍
発売日 2024年11月21日
国内/輸入 国内
出版社Gakken
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784052058899
ページ数 184
判型 A5変形

構成数 : 1枚

日本と世界の近現代のあゆみ3
おもな登場人物
プロローグ
1章 世界恐慌
・日本での金融恐慌
・アメリカでの株価大暴落とニューディール
・ソ連の五カ年計画
2章 忍び寄る国家主義 二・二六事件
・ロンドン軍縮会議
・五・一五事件
・二・二六事件
3章 大戦前のアジア情勢・日中戦争
・?介石による中国統一の動きと張学良
・関東軍の暴走と満洲事変、満洲国の建国
・盧溝橋事件と日中戦争開戦
4章 ムッソリーニとヒトラー
・ファシズムの誕生とイタリアのムッソリーニ
・ソ連の独裁者・スターリン
・ドイツの最高権力者となったヒトラーの政策
5章 第二次世界大戦へ
・当事者のいないミュンヘン会談
・ノモンハン事件と独ソ不可侵条約
・ポーランド侵攻
時代のまとめ

  1. 1.[書籍]

1929年に発生した世界恐慌は、世界の経済に大きな悪影響をあたえました。
混乱のなかで強い支配者を求めたドイツでは、ヒトラーという独裁者が政権をにぎります。
そのころアジアでは日本が新たな領土を求めて中国を侵略し、満洲国を建国しました。
中国と日本の関係は悪化を続け、ついに日中戦争が開戦します。
ヨーロッパとアジアという、遠い地にある日本とドイツは共通の敵「ソ連」のため同盟を結び、そこに、ムッソリーニが政権をにぎるイタリアも加わりました。
そしてヒトラーによるポーランド侵攻をきっかけに、第二次世界大戦が始まったのです。

金融恐慌はどのように始まったのか。。
ソ連はなぜ世界恐慌の影響を受けなかったのか。
日本で軍部が力をもったのはなぜか。満洲国を建国した目的は?
日本・ドイツ・イタリアが同盟を結んだ背景は?
名画「ゲルニカ」が生まれた理由は?
敵対していたはずのドイツとソ連はなぜ手を結んだのか――。
資料写真をもとに「問い」を立てながら、より深く歴史を読み解きます。

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