| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年10月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 高橋書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784471032685 |
| ページ数 | 112 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
PART1 ウォーキングは最強の健康法
1.座りすぎはリスクしかない
2.基礎体力の向上に効く
3..生活習慣病を防ぐ・改善する
4.疲労回復・質の高い睡眠につながる
5..激しい運動・スポーツはリスクも高い
6.1日1万歩もいらない
PART2 ウォーキングの前に知っておこう
1.ウォーキングの目安(歩数・時間)
2.慣れているところを歩くのがベスト
3.服装は軽くて速乾性の高いもの
4.季節・時間帯で気をつけたい服装
5.靴は履きづらく脱げづらいものを
6.スマホや保険証は必ず持っていく
7.歩く時間は朝が最適
8.歩かないほうがいいとき
9.ウォ―キング中に注意すること
10.続けることが大切(1記録をつける)続けることが大切(2目的・目11.続けることが大切(2目的・目標を持つ)
PART3 いよいよウォーキングを実践
1.歩く姿勢を意識しよう
図解 良い姿勢・悪い姿勢
2.間違った歩き方では逆効果
図解 歩き方について/ひざ関節症の人の姿勢と歩き方/脊柱管狭窄症の人の姿勢と歩き方
3.前後のストレッチを必ず行う
室内ウォーミングアップ1~4
室外ウォーミングアップ1~4
室内クールダウン1~3
応急処置ストレッチ 足がつったとき/股関節・腰が痛くなったとき/ひざが痛くなったとき
PART4 おうちウォーキング&ステップアップ
1.おうちウォーキングの効果と目安
室内おうちウォーキング1~10
ステップアップ1~3
今や最も手軽な健康法として注目されているウォ―キング。がんや高血圧、認知症など、身体的・精神的疾患や体調の改善につながることが、さまざまな研究によって明らかにされています。
このようにメリットに目を向けられがちなウォーキングですが、誤った情報をもとにしたり自己流で行ったりすると、ケガにつながったり体調を壊したりする恐れが多いのも事実です。
とくに、60~70代といった高齢の方には、注意点も多くあります。例えば、巷でよくいわれている「1日1万歩歩く」ということ。若年層・中年層には有効かもしれませんが、高齢者にとっては体に大きな負荷がかかり、事故やケガのもとになってしまいます。さらに、歩き方一つをとってみても、正しく行うか否かで効果はまったく変わってきます。
本書は、ユーチューブの介護予防ジャンルでトップのフォロワー数を抱える著者によって、高齢者の健康を目的にした正しいウォーキング法を解説しています。
正しい歩き方や姿勢はもちろん、最適な靴・季節に応じた服装の選び方など、始める際に知っておくべきことがもれなくわかります。
また、ウォーキングの前後に必ず行ってほしいウォーミングアップやクールダウンの方法、歩いている最中に足がつった、腰や膝を痛めたときの応急処置法も写真でわかりやすく解説します。さらに、膝や腰に痛みを抱えている、脊柱管狭窄症に罹っている方でも安心な姿勢・歩き方までわかります。
そして、天候不順で外を歩けないというときに自宅ででき、外で行うのと同じ効果が得られる「おうちウォーキング」についても多くの紙面を割いて収録しています。
本書を通じて、健康を目的としたウォ―キングのすべてがわかります。これといった運動や健康対策をしていない人、これまでなんとなくウォーキングをやってきている人から、腰や膝に難があって歩くのがきついといった人にまで効く1冊です。

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