Disc1は活動初期から現在まで根強い人気を誇る「開拓者」(2011年)にはじまり、Music Video再生数が1000万回を超える「水流のロック」(2014年)など代表曲が並ぶ。「開拓者」はリリースから14年を経て新録バージョンも収録される。Disc2は2020年以降にリリースされた楽曲からなり、先行きの見えなかった当時"1本の旗"となるべくリリースされ、現在も熱い支持を集める「音楽のすゝめ」(2021年)が1曲目を飾った。アルバムタイトルに起用された「Fly-by (2024 observed ver.)」でのセルフリミックスは初の試みで、かつてのレコーディング素材から制作。アルバム最後に収録される今作唯一の新曲「0821_a」は先の未発表曲ツアーを通して磨かれたバンドサウンドが胸を打ち、日食なつこの現在地を知らせる仕上がりとなっている。さらに、『楽曲総選挙2024』と題し100を超えるオリジナル曲からファン投票を実施し、その結果も収録曲に反映され、これまで応援してくれた人へ"感謝を表す1年"と語ったアニバーサリーイヤーに相応しいベスト盤がここに完成。 (C)RS
JMD(2024/08/23)
日食なつこ15th Anniversary BEST ALBUM
しなやかに、したたかに、身を捩って進み続けた15年間の開拓史
活動15周年にしてキャリア初のベストアルバムをリリース。
Disc1は活動初期から現在まで根強い人気を誇る「開拓者」(2010年)にはじまり、Music Video再生数が1000万回を超える「水流のロック」(2014年)、M-1グランプリのテーマソングに起用された「ログマロープ」(2017年)など代表曲が並ぶ。「開拓者」はリリースから14年を経て新録バージョンも収録される。
Disc2は2020年以降にリリースされた楽曲からなり、先行きの見えなかった当時 "1本の旗" となるべくリリースされ、現在も熱い支持を集める「音楽のすゝめ」(2021年)が1曲目を飾った。アルバムタイトルに起用された「Fly-by (2024 observed ver.)」でのセルフリミックスは初の試みで、かつてのレコーディング素材から制作。楽曲の印象もまた大きく変わることだろう。アルバム最後に収録される今作唯一の新曲「0821_a」は先の未発表曲ツアーを通して磨かれたバンドサウンドが胸を打ち、日食なつこの現在地を知らせる仕上がりとなっている。
さらに、「楽曲総選挙2024」と題し100を超えるオリジナル曲からファン投票を実施し、その結果も収録曲に反映され、これまで応援してくれた人へ「感謝を表す1年」と語ったアニバーサリーイヤーに相応しいベスト盤がここに完成した。
現在までの軌跡を辿るとともに未来を予感させる全24曲入りベストアルバム。
初回限定盤のパッケージには名前の由来ともなっている天体が散りばめられたり、15年を総括する意味でのアルバムチックな特別装丁が施される。「過去」そして「未来」に紐付き封入されるアイテムも要注目である。
発売・販売元 提供資料(2024/08/22)