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AKIRA 1 OTOMO THE COMPLETE WORKS

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フォーマット コミック
発売日 2024年08月30日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784065367858
ページ数 320
判型 B5変形

構成数 : 1枚

P.5「第1回」

P.32「第2回」

P.53「第3回」

P.73「第4回」

P.93「第5回」

P.113「第6回」

P.133「第7回」

P.153「第8回」

P.173「第9回」

P.194「第10回」

P.215「第11回」

P.235「第12回」

P.255「第13回」

P.275「第14回」

  1. 1.[コミック]

1982-1983年、28-29歳の頃の大友克洋が制作し、当時創刊2年目のヤングマガジンで始めた連載『AKIRA』の第1~14回(単行本1巻のP279まで)を発表時のままの形で収録した、大友全集版『AKIRA』の第1集(全8巻)。
漫画界に大いなる衝撃を与えた歴史的作品である本作は、その完成度でも名高いが、実は単行本化の際に著者の手でかなりのブラッシュアップが行われていた。
加筆、修正、削除、差し替え、ページやコマの入れ替え、仕上げの追加、描き下ろし…等々によって磨き上げられ、完成に至ったのが、初版から40年を経て今も読まれ続けるヤンマガ単行本版『AKIRA』なのだ。
特に、単行本では連載各話の扉絵が削除されているのは有名な話である。
だが、この大友全集版では「全仕事を時代ごとに並べ、作家としてどのように変化してきたかも追えるように」という主旨に従い、扉絵を含めた全てを出来うる限り連載時の状態に戻し、単行本用に手を入れる前の形で復刻した「連載バージョン」にて刊行することとなった。
一部、元の絵が現存しない部分や、原稿を直接修正したために、どうしても連載時の状態に戻せない部分はあるが、全集版では「可能な限り当時の状態に戻す」ことを命題とした。
連載当時以来、目にする機会が完全に失われていた"LIVEな連載版『AKIRA』"は、単行本で読む"完成形の『AKIRA』"とは一味も二味も違い、発表当時の興奮を完璧に再現する! 全『AKIRA』ファンに捧げる必携・必見の第1巻である。なお単行本版とは異なる、激レアな第1回の見開きカラーや、連載時のカラーページ等も、すべて当時のまま復刻して収録。
※「OTOMO THE COMPLETE WORKS」第12巻

作品の情報

メイン
著者: 大友克洋

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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旧版で何十ぺんも読んだのに、面白くて真剣に読んでしまった。絵はまだ不安定だが、後に安定するのと引き換えに失ってしまう勢いがあって素晴らしい。巻末に作者インタビューが付いていないのは減点。最終巻でちょこっと喋るだけだとすれば残念だ。
色付きビニールカバーは速攻で外して棄てた。放っておくと知らない間にベタベタに溶け、周囲も巻き込んで酷いザマになると思う。何を考えてこの仕様にしたのだろう。
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