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播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史 畿内と中国の狭間で続いた争乱

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フォーマット 書籍
発売日 2024年09月10日
国内/輸入 国内
出版社法律文化社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784589043511
ページ数 228
判型 A5

構成数 : 1枚

はしがき

◆第I部 国衆たちの争乱から天下人による支配へ
第一章 応仁・文明の乱における赤松氏・山名氏の抗争
第二章 畿内の政界再編と赤松氏の衰退
第三章 織田信長の中国計略
第四章 豊臣政権のもとで

◆第II部 戦国の社会
第五章 さまざまなる信仰
第六章 発展する流通経済
第七章 民衆の暮らしと文化
第八章 播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の城郭

参考文献
あとがき
関係年表
事項索引
人名索引

  1. 1.[書籍]

◆守護や国衆たちの群雄割拠から統一へ――
兵庫県域はいかなる戦国時代を経験したか。

播磨、但馬、丹波の一部、摂津の一部、淡路という広大な地域であった兵庫県域の戦国・織豊時代とはいかなるものだったか。赤松氏、細川氏、山名氏などの守護大名、そして多くの国衆たちは、いかに相争い、また信長や秀吉の到来に対応したのか。
応仁・文明の乱から関ヶ原合戦に至る政治史を軸に、宗教文化、流通経済、民衆文化、城郭なども取り上げ、重層的な戦国史像を構築する。

作品の情報

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著者: 渡邊大門

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