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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年08月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 群羊社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784906182725 |
| ページ数 | 40 |
| 判型 | A4 |
構成数 : 1枚
イネの進化-野生種から栽培種へ/イネはモンスーンアジアに広がった
稲作は中国の長江中・下流域で約9000年前に始まった/水田稲作が伝わる前、自然とともにのびのびと暮らしていた縄文人
イネと日本人、2900年の歩み
約2900年前、日本に水田稲作がやってきた/およそ700年かけて、ゆっくり拡散していった水田稲作/金属器の伝わる紀元前4世紀は日本の歴史の分岐点/卑弥呼の食卓を想像する/弥生人は何を食べていたか/土器や銅鐸の絵に見るコメの食べ方
古墳造営は水田稲作を推進。ヤマト政権発展の原動力に/古墳人はアグレッシブな国際派だった/台所の進化
マンガ「日本型食生活」の歴史 飛鳥時代~平安時代/鎌倉時代~江戸時代/明治時代~現代
今では当たり前のように食卓に並ぶ、ホカホカの白ごはん。でも、これが"当たり前"になるまでには、日本人の長い奮闘の歴史があったのです。
どうすれば、もっとたくさんのコメを作り、おなかいっぱい食べられるようになるのか……。私たちの祖先は、その問いに真正面から向き合い、工夫を重ねてきました。
本書は、コメが日本人の主食になるまでの道のりを、美しい絵とわかりやすい文章で描いた一冊。全編ルビ付きで、小さなお子様でも楽しめます。マンガも収録されており、食べ物のルーツを知る入門書として最適です。
国立歴史民俗博物館名誉教授・藤尾慎一郎先生の総監修で、子どもだけでなく、大人にも響く内容。調べ学習にも最適で、手元に置いて、成長とともに何度でも読み返したい一冊です。

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