史上最大のポップ・アイコン=クイーン・オブ・ポップ、マドンナ。
その彼女のキャリアにおいてある種のパラダイムシフトとなった1989年発表の通算4作目『ライク・ア・プレイヤー』が発売35年を経てシルヴァー・アナログで復刻!今も輝きを失わない「ライク・ア・プレイヤー」や「エクスプレス・ユアセルフ」などの大ヒットからプリンスとのデュエット・ナンバー「ラヴ・ソング」を収録!!
史上最大のポップ・アイコン=クイーン・オブ・ポップ、マドンナ。1980年代から現在に至るまで、常にシーンの最前線で圧倒的な完成度を誇るサウンドと有無を言わせぬポップ・アイコンとしてのカリスマ性、そして時代の空気をビビッドに反映させた音楽性で"クイーン・オブ・ポップ"として君臨し続ける、ポップス界最大のスーパースター、マドンナ。彼女はダンス・クラブ・チャートで50回目の首位を獲得、ビルボード・シングル・チャートで50回第1位を獲得した最初で唯一のアーティストとなっただけでなく、2022年に発表したダンス・ヒット・トラック&リミックス集『FINALLY ENOUGH LOVE』を全米アルバム・チャートTP 10に送り込み、80年代から2020年代にかけて、5年代連続でアルバム・チャートTOP 10入りを果たした最初の女性アーティストとして、再び歴史にその名を刻むこととなった。
今でも圧倒的な存在感を放っているマドンナだが、その彼女のキャリアにおいてある種のパラダイムシフトとなったのが1989年発表の通算4作目となるスタジオ・アルバム『ライク・ア・プレイヤー』だ。全世界で1,500万枚以上のアルバム・セールスを記録し、4曲のTOP10ヒットを世に送り出した本作は、センセーショナルな話題を巻き起こしたミュージック・ビデオが印象深い大ヒット・シングル「ライク・ア・プレイヤー」やパワフルなメッセージ・ソングとして多くの人々の心を捉えた「エクスプレス・ユアセルフ」、さらにプリンスとのデュエット・ナンバー「ラヴ・ソング」、またハーブ・リッツが監督を務めたミュージック・ビデオも話題を集めた「チェリッシュ」などが収録されている。
マドンナの40周年に亘るキャリアを祝し、今年発売35周年を迎えた『ライク・ア・プレイヤー』がシルヴァー・アナログでリリースとなる!
発売・販売元 提供資料(2024/08/02)
Out of all of Madonna's albums, Like a Prayer is her most explicit attempt at a major artistic statement. Even though it is apparent that she is trying to make a "serious" album, the kaleidoscopic variety of pop styles on Like a Prayer is quite dazzling. Ranging from the deep funk of "Express Yourself" and "Keep It Together" to the haunting "Oh Father" and "Like a Prayer," Madonna displays a commanding sense of songcraft, making this her best and most consistent album. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi