| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年09月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784062902342 |
| ページ数 | 336 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
はじめに 読むことに向けて
廃棄される偶数 志賀直哉『暗夜行路』を読む
藤枝静男論 分岐と彷徨
安岡章太郎論 風景と変容
おわりに
あとがき
著者から読者へ
年譜
志賀直哉、藤枝静男、安岡章太郎を貫く「私小説」の系譜。だが、著者はここで日本文学の一分野を改めて顕揚したり、再定義を下したりはしない。本書は、我々が無意識・無前提に受け入れている「読みの不自由さ」から離れ、ひたすら、いまここにある言葉を読むこと、「作品」の表層にある言葉の群との戯れを通じ、一瞬ごとの現在を生きようとする試みなのである。「読むこと」の深見と凄みを示す、文芸批評の名著。

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