書籍
書籍

戦争ではなく平和の準備を

0.0

販売価格

¥
1,980
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2024年08月02日
国内/輸入 国内
出版社地平社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784911256114
ページ数 256
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに――〈侵食〉に抗する粘り強い思考を(青井未帆)
第1章 いま、なぜ市民の平和構想が必要なのか(川崎 哲)
第2章 進む戦争準備と沖縄(池尾靖志)
第3章 「対米従属」の現在(猿田佐世)
第4章 変容する日本の国際援助(今井高樹)
第5章 軍事費増大の構造と歴史(山田 朗)
第6章 ジェンダーの視点から軍拡を考える(秋林こずえ)
第7章 「死の商人国家」への堕落をどう食い止めるか(杉原浩司)
第8章 平和学は平和の実践とどうつながるのか(堀 芳枝)
第9章 平和のアジェンダを再設定する(君島東彦)
第10章 【提言】戦争ではなく平和の準備を
【声明】「戦争の時代」を拒み、平和の選択を
平和への議論の共有を(平和構想研究会)

  1. 1.[書籍]

戦争の時代を拒み、平和を選ぶために。

軍拡がさらなる軍拡を呼び込む"安全保障のジレンマ"から脱却するための論集。

軍事費の大幅な増加や、さらなる米軍との一体化など、政府は急速に「抑止力の強化」=軍拡を進めている。

「安全保障環境の変化」がその口実だが、軍拡がさらなる軍拡をもたらし、「安全保障環境」を自ら悪化させてはいないか。

戦争への準備そのものが、戦争のリスクを増やしているのではないか。

そして、だからこそ、私たちは憲法によって、政府が戦争に備えることを禁じたのではなかったか。

戦争ではなく平和を構想していくために、気鋭の研究者や専門家が論点を掘り下げる。

◎主な目次
はじめに――〈侵食〉に抗する粘り強い思考を(青井未帆)
第1章 いま、なぜ市民の平和構想が必要なのか(川崎 哲)
第2章 進む戦争準備と沖縄(池尾靖志)
第3章 「対米従属」の現在(猿田佐世)
第4章 変容する日本の国際援助(今井高樹)
第5章 軍事費増大の構造と歴史(山田 朗)
第6章 ジェンダーの視点から軍拡を考える(秋林こずえ)
第7章 「死の商人国家」への堕落をどう食い止めるか(杉原浩司)
第8章 平和学は平和の実践とどうつながるのか(堀 芳枝)
第9章 平和のアジェンダを再設定する(君島東彦)
第10章 【提言】戦争ではなく平和の準備を
【声明】「戦争の時代」を拒み、平和の選択を
平和への議論の共有を(平和構想研究会)

作品の情報

メイン
著者: 川崎哲青井未帆

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。