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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年06月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | シーエムシー・リサーチ |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910581552 |
| ページ数 | 296 |
| 判型 | A4 |
構成数 : 1枚
第1章 EVの拡大と電池のGWh総量
1.1 EVとEV用電池の概要
1.1.1 リチウムイオン電池小史、1990/2020/2050
1.1.2 電動化目標設定、世界各国と地域(Q1/2023)
1.1.3 自動車と電池エネルギー 大 中 小..
1.1.4 国産BEVの搭載電池容量(kWh)
1.1.5 FCVとEV、搭載エネルギーと航続Km(WLTC)
1.1.6 EVの脱炭素効果、HEVとの比較 2019-2031
1.1.7 EV用リチウムイオン電池の選択範囲
1.2 国別(1)米国
1.2.1 米国の国内販売台数、2023
1.2.2 米国の電池GWh推算、2023 販売ベース
1.2.3 米国のBEV台数の推定、2030
1.2.4 米国のBEV用電池の総GWh推定
1.3 国別(2)EU+UK
1.3.1 EU+EFTA+UK 乗用車登録台数
1.3.2 EU+EFTA+UK 乗用車経時変化
1.3.3 (EU+UK)域のICE廃止(1)、2030/35
1.3.4 (EU+UK)域のICE廃止(2)、電池GWh
1.4 国別(3)日本
1.4.1 日本国内乗用車販売*、燃料別販売実績 2023 自販連データ
1.4.2 日本国内の電動自動車(販売)、直近12ヶ月(グラフ)
1.4.3 日本国内の乗用車の電動化モデル(2)台数、~2030/35
1.4.4 日本国内の乗用車の電動化モデル(3)電池GWh、~2030/35
1.5 グローバルなGWh集計と2030/35モデル
1.5.1 グローバルの登録台数(棒グラフ)、2023
1.5.2 グローバルの登録台数(円グラフ)、2023
1.5.3 グローバルの電池 GWh 総量推定、2023
1.5.4 各国内販売車、2030/35 電池総GWh推定(データ)
1.5.5 各国内販売車、2030/35 電池総GWh推定(指数グラフ)
1.5.6 (参考)大手自動車と電池メーカーの2030年計画
1.5.7 (参考)トヨタ自動車のBEV(世界)計画、2023/04
1.6 IEAの電池総量予測
1.6.1 IEAの電池総量予測
1.6.2 IEAの電池総量予測(1)、Tera(1,000)GWh
1.6.3 IEAの電池総量予測(2)、5,000GWh 超@2030
1.7 BEVの台数と電池のGWh総量、比例と反比例
1.7.1 BEVの台数と所要電池総数GWh
1.7.2 電池総GWhとEVの台数
1.7.3 電動自動車の生産台数と電池総GWh
1.7.4 セルの形態、平板(積層)、円筒と角槽
1.7.5 EV用電池の多様性、標準化への課題
1.8 (参考)各国データベースによるEV登録台数
1.8.1 中国NEVの国内(乗用)販売台数、2023
1.8.2 EU+EFTA+UK 乗用車登録台数
1.8.3 国内乗用車販売*、燃料別販売実績 2023 自販連データ
1.8.4 国内乗用車販売*、燃料別販売実績 2023 自販連グラフ
1.8.5 カナダ国内販売台数、2023
第2章 EV用電池の特性(kWh、kW、サイクルXとライフ√X)
2.1 比容量Wh/Kgと比出力 W/Kg(基礎)
2.1.1 EV用電池の比容量 Wh/kg、2023 レベル
2.1.2 エネルギー特性の低下、パワー特性の低下
2.1.3 エネルギーとパワー、トレードオフ
2.1.4 EV製品セル出力の温度特性(指数)
2.2 比容量とBEVの重量バランス(実用)
2.2.1 単電池の比容量Wh/kgとBEV車載電池の重量kg
2.2.2 電池の比容量と EV搭載電池重量 kg(グラフ)
2.2.3 リチウム硫黄セル(10Ah)の比容量(試算)
2.2.4 セルのモジュール化に伴う比容量の低下(モデル)
2.2.5 (参考)エネルギー密度の比較(2 グラフ表示)
2.3 容量低下と出力特性のバランス(Ragone Plot)
2.3.1 Ragone Plot、パワー特性(質量kg基準表示)
2.3.2 車載電池の比容量と比出力、Ragone Plot
2.3.3 √サイクル数vs.内部抵抗上昇率 % 25℃ 45℃
2.3.4 EV用製品セルの入出力特性vs.SOC(1)
2.3.5 EV用製品セルの入出力特性vs.SOC(2)
2.3.6 電解液系電池の劣化モデル、エネルギーとパワー
2.4 時間と空間の...
★EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクルについて、電池材料のサプライ、諸規制、ビジネス動向などを調査・解析。
・ 2030(通年)世界主要域のBEV搭載電池は約700GWh/年、全電動車で800GWh/年!
・ ほぼ10年後には800GWh相当がリサイクルに投入、元素資源回収の備えはいかに?
・ EV電池のリユース、初期の取り組みは成功し、以降は状況に応じて計画か?
・ Ni、Coのリサイクルは日本企業を中心に、高い技術レベルに到達、あとは実証次第!
・ 正極材の"水平リサイクル"、初期段階の開発は終了し、多元系での実証へ!
・ リチウムのリサイクルが完成すれば、LFPはリサイクル不要の合理的な選択肢!
・ 車載用リチウムイオン電池の資源循環とリサイクル技術開発動向を掲載!(所氏による)

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