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ユーラシア的戦争について 詩史と世界史をとおって行く

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フォーマット 書籍
発売日 2024年07月02日
国内/輸入 国内
出版社言視舎
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784865652680
ページ数 212
判型 46

構成数 : 1枚

★聖戦遂行型戦争機械について 満州/天沢退二郎/フーコー/北京/新京/グルジア/ウイグル/チベット/ドゥルーズ=ガタリ
★二〇一〇年一一月のパラグラフ
★ハイブリッド純粋 エルサレム/中央アジア/ベルクソン/井筒俊彦/本居宣長/マルティン・ハイデガー/北村透谷
★北緯五〇度
★占領状態について
★ユーラシア・アレンジメント ウクライナ/ハートランド/エマニュエル・トッド//ロマン・ヤーコブソン
★一九四四年アーレントのシオニズム論から現在へ パレスチナ

  1. 1.[書籍]

きっと世界がちがってみえてくる
実力派詩人・批評家が世界史の深部を探る
殺戮、戦争、国家、権力……自明のことがみるみる自明性を失っているのを目の当たりにしている現在、詩的発想は、既知のことばを踏み破るように「世界の変質」を言い当てる。

〝もともと殺戮は戦争とは関係がなく、戦争は国家とは関係がなく、国家は権力とは何の関係もないのではないか? これらはたがいにまったく別系列の概念なのではないか? すくなくとも現在、私たちはすでにそれらを別々に考えるべき、あたらしい段階にいるのではないか?〟……「あとがき」より

作品の情報

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著者: 瀬尾育生

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