USオルタナの顔と断言しても間違いない存在感を放つサーストン・ムーアが、9作目となるソロ作品『フロウ・クリティカル・ルーシディティ』を待望のリリース!イギリスを始めとしたヨーロッパ各国で制作されたという本作は、モダンダンスとその祖であるイサドラ・ダンカン、自然、明晰夢などといったテーマをリリカルに表現しています。スカイ・フェレイラ主演のミュージック・ヴィデオも印象的なエネルギッシュなイサドラにインスパイアされたという「ISADORA」、『サーストンがこれまでにリリースした曲の中で最も激しく知的な曲のひとつ。そしてこれまでに在籍したバンドの、そのどれよりもメロディアスな瞬間とベーシストとして参加したデビー・グッギのメインバンド、マイ・ブラディ・ヴァレンタインの重層的な華やかさが融合している』とプレスから絶賛された「HYPNOGRAM」、更には心揺さぶるアースデイ・アンセム「REWILDING」などを収録しています。 (C)RS
JMD(2024/10/30)
元SONIC YOUTHのフロントマンが放つ、通算9作目となるソロアルバム!MY BLOODY VALENTINEのメンバー参加!
USオルタナの顔と断言しても間違いない存在感を放つサーストン・ムーアが、9作目となるソロ作品『フロウ・クリティカル・ルーシディティ』を待望のリリース!
イギリスを始めとしたヨーロッパ各国で制作されたという本作は、自然、明晰夢などといったテーマをリリカルに表現しています。「サーストンがこれまでにリリースした曲の中で最も激しく知的な曲のひとつ。そしてこれまでに在籍したバンドの、そのどれよりもメロディアスな瞬間とベーシストとして参加したデビー・グッギのメインバンド、マイ・ブラディ・ヴァレンタインの重層的な華やかさが融合している」とプレスから絶賛された"HYPNOGRAM"、更には心揺さぶるアースデイ・アンセム"REWILDING"などを収録。
アルバムジャケットのアートワークは、NYノー・ウェイヴ時代からの生涯の友人であるジェームズ・ナレスがデザインした「サムライ・ウォークマン」音叉のついた兜が使用されており、これまたレコードサイズで置いておけば部屋が彩る事間違い無しなグッド・デザイン! サーストン・ムーアのキャリア重要作品となること間違いナシ、お見逃しなく!
発売・販売元 提供資料(2024/06/27)
前々作以来の歌ものとなるソロ9作目はマイブラのデビー・グッギ(ベース)の参加も話題。ギターが轟音で鳴るのは、ゴシック風の"We Get High"のみ。他は単音リフやフリーキーなリード・フレーズを重ね、リラックスした歌と共に淡い音像を作り出している。全7曲中もっともテンションの高い"Hypnogram"がテレヴィジョンを連想させるところもムーアならでは。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.491(2024年10月25日発行号)掲載)