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構成数 : 1
目 次
『兵器の科学』シリーズ刊行にあたりまして 3
はじめに 15
第1章 基礎知識 19
化学兵器とは 20 化学剤の一覧 21 各化学剤の特徴 24 原子と周期表 28 化学結合と化学式 34 有機化合物 38 気体と分子量 45 化学反応 48
第2章 窒息剤 53
化学式 54 製造法 54 性質 58 作用機序 64 対処法 66
第3章 糜爛剤 71
化学式 72 製造法 74 性質 78 作用機序 81 対処法 83
第4章 神経剤 85
化学式 86 製造法 90 性質 95 作用機序 98 対処法 101
第5章 血液剤 109
化学式 110 製造法 112 性質 113 作用機序 116 対処法 117
第6章 嘔吐剤 123
化学式 124 製造法 126 性質 130 作用機序 132 対処法 134
第7章 催涙剤 137
化学式 138 製造法 141 性質 149 作用機序 151 対処法 153
第8章 無力化剤 155
化学式 156 製造法 158 性質 163 作用機序 165 対処法 166
第9章 特殊な化学剤 169
枯葉剤 170 焼夷剤 173 発煙剤 177
第10章 使用方法 181
密室での使用 182 揮発度 183 気体の拡散 185 エアロゾル 192 散布に際して留意すべきこと 196 ボンベからの放出 197 手榴弾 199 投射器・迫撃砲 201 砲弾 202 多連装ロケット 206 弾道弾 209 航空機からの散布 213 爆弾 215 塹壕戦と機動戦の違い 220 近代戦における化学兵器の使用 221 組み合わせた使用方法 222 バイナリー兵器 223
第11章 同定方法 227
ガスクロマトグラフィー 228 質量分析器 231 イオン易動度分光測定式探知器 234 赤外線分光法 235 簡易測定キット 237 化学偵察車輌 238
第12章 各国での開発 241
化学兵器開発の要件 242 ドイツ 243 ソヴィエト連邦/ロシア連邦 254 アメリカ合衆国 264 連合王国 274 中華人民共和国 284 イタリア王国 286 フランス共和国 291 日本 297 朝鮮民主主義人民共和国 310 エジプト・アラブ共和国 314 イラク共和国 319 シリア・アラブ共和国 325 イラン・イスラム共和国 329
第13章 実戦使用例 333 世界大戦 335 第二次エティオピア戦争 348 霧社事件 353 日中戦争 354 第二次世界大戦 363 ガス室 367 イエメン内戦 369 ヴェトナム戦争 373 イラン・イラク戦争 377 ハラブジャ虐殺 387 シリア内戦 390 イスラム国 395 オウム真理教サリンテロ 399 オウム真理教VXテロ 402 金正男暗殺事件 404 スクリパール父娘暗殺未遂事件 408 ドゥブロフカ劇場テロ 412
第14章 制限条約と現状、評価 413
陸戦の法規並びに慣例に関する協定 414 窒息性ガス、毒性ガスまたはこれらに類するガスおよび細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書 415 化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約 417 物質管理 422 廃棄 425 化学兵器の評価 429
推薦図書 433
おわりに 437
附録 i
大量殺戮兵器を生み出した、暗黒の化学史
「核兵器」「生物兵器」と並ぶ、20世紀が生んだ大量殺戮兵器「化学兵器」。その威力は核兵器には劣るものの、作成に大掛かりな設備が必要なく、その種類も致死性から非致死性までと豊富なことから、「手軽な」殺戮兵器として、戦争・テロ・暗殺・暴徒鎮圧など、近現代史のあらゆる場面で使用されてきた。各種化学剤の製造法、性質、作用機序、対処法に始まり、使用法、同定法、開発史、実戦使用例、規制に至る、あらゆる面を網羅した、化学兵器のすべてがわかる本
兵器に盛り込まれた高度な技術を紐解くシリーズ「兵器の科学」第2弾
本書の内容:
第1章 基礎知識
化学兵器の概説と、化学に関する基本的な知識のおさらい。
第2章 窒息剤
もっとも単純な化学剤である塩素に始まり、肺を損傷させ窒息に至らしめる化学剤についての解説。以下、第8章までは、それぞれの化学剤について、化学式、製造法、性質、作用機序、対処法を、系統的に解説する。
第3章 糜爛剤
「化学兵器の王者」と言われるイペリットを中心に、皮膚を爛れさせる化学剤についての解説。
第4章 神経剤
化学剤でもっとも致死性の高い、神経回路を直撃する神経剤についての解説。サリンやVXだけでなく、ノヴィチョクについても採り上げる。
第5章 血液剤
「青酸」として一般人にはもっとも有名な、しかし実際には意外と役に立たない血液剤についての解説。
第6章 嘔吐剤
気道を刺激して嘔吐を促す非致死性の嘔吐剤についての解説。
第7章 催涙剤
現代でも暴動鎮圧に使われる、眼を刺激する催涙剤についての解説。
第8章 無力化剤
一時的な生理学的または精神的効果、あるいはその両方を生み出す無力化剤についての解説。
第9章 特殊な化学兵器
枯葉剤、焼夷剤、発煙剤といった、特殊な化学剤についての解説。
第10章 使用方法
化学剤の投射方法について考える。新宿に化学剤が散布された場合のシミュレイションも掲載。
第11章 同定方法
どのような化学剤が使用されたのかを分析する方法について解説する。
第12章 各国での開発
これまでに化学兵器を開発した13か国について、それぞれの開発史を紐解く。
第13章 実戦使用例
化学兵器が使われた7つの戦争や、各国での化学テロ・暗殺について、実際に効果的であったのかなどを科学的に分析する。
第14章 制限条約と現状…
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年07月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 明幸堂 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784991034855 |
| ページ数 | 472 |
| 判型 | 46 |

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