構成数 : 1
第1章 バブル崩壊に大震災
(1)危機の時代の始まり
(2)関東大震災とその対策
(3)金融恐慌とその対策
(4)金融市場の再編整備
〈コーヒーブレイク:最高意思決定機構の変遷〉
第2章 遅れた金本位制復帰
(1)金本位制の考え方
(2)金本位制下の政策運営
(3)金解禁論争の概要
(4)金解禁の実施と影響
(5)不均等成長と都市化
〈コーヒーブレイク:金解禁関係者の死亡現場〉
第3章 昭和恐慌下の経済運営
(1)昭和恐慌の概要
(2)管理通貨制への急転換
(3)高橋財政前期の概要
(4)高橋財政後期の概要
(5)高橋財政の評価
〈コーヒーブレイク:2人の個性的な「高橋」〉
第4章 戦時統制経済の確立
(1)転換点の1936年
(2)戦時統制経済の枠組み
(3)軍需生産の総動員体制
(4)食糧生産の減退
(5)1940年体制論
〈コーヒーブレイク:大艦巨砲主義の敗北〉
第4章(補論) 海を越えた「円」
(1)円ブロックの形成
(2)ブロック内の通貨制度
(3)円ブロック経済の実態
〈コーヒーブレイク:政策研究集団の淵源〉
第5章 占領下の経済改革
(1)戦後改革の基礎
(2)財閥解体より着手
(3)企業再編政策へ拡大
(4)農地改革の徹底実施
(5)労働改革の変節
〈コーヒーブレイク:マッカーサーと床屋史談〉
第6章 経済復興の本格化
(1)終戦時の経済状況
(2)インフレの鎮静化策
(3)生産体制の再建手順
(4)ドッジ・ラインの断行
〈コーヒーブレイク:財産税の悲劇三題〉
第7章 持続的高成長の出現
(1)息の長い経済成長
(2)高成長の発生メカニズム
(3)賃金・物価・消費の連関
(4)企業間関係の変質
(5)行財政部門の制度設計
〈コーヒーブレイク:転用される近世遺産〉
江戸期より大正バブル期までカバーした上巻に続き、大正バブル崩壊より戦時、占領下を経て1970年時点までの経済発展を論じる。複雑な歴史を理解しやすいように、因果関係を重視した「紀伝体」で綴る。対象分野を産業・企業等に偏らせず、経済政策や金融制度の具体的内容まで書きこむこと、特定の学派・集団の考え方に固執せず通説を中心に記述すること、関連する経済理論にも言及し、各事象・政策への影響まで踏み込むといったスタイルを貫いている。上下巻とあわせ読むと現在の日本経済の礎が見えてくる。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年12月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 八千代出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784842916392 |
| ページ数 | 464 |
| 判型 | A5 |

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