構成数 : 1
第1章 近代経済への助走
(1)江戸期経済の再評価
(2)江戸前期の経済構造
(3)江戸中期の経済概要
(4)幕末期の経済概要
(5)地域間構造と商業の発展
〈コーヒーブレイク:武士の多様性〉
第2章 転換期の通貨問題
(1)江戸期の通貨制度
(2)開港による経済の混乱
(3)中央集権化に向けた動き
(4)通貨制度の暫定的整備
(5)新貨幣・新紙幣の発行
〈コーヒーブレイク:明治維新の立役者〉
第3章 財政再建の抜本策
(1)江戸期の土地事情
(2)地租改正の背景
(3)地租改正の考え方
(4)実施過程と影響・評価
(5)秩禄処分の断行
〈コーヒーブレイク:公図と百年の大計〉
第4章 未熟な勧業政策
(1)殖産興業政策の意義
(2)本格的政策の変遷
(3)事業実態と官業払下げ
(4)政策の牽引者・継承者
〈コーヒーブレイク:命脈を保った富岡製糸場〉
第5章 信用制度構築の曲折
(1)為替会社と為替札
(2)国立銀行導入の挫折
(3)国立銀行急増と環境整備
(4)銀本位制への回帰
(5)周回遅れの金本位制採用
〈コーヒーブレイク:国立銀行の系譜〉
第6章 政策ビジョンの転換
(1)維新政府の残した難問
(2)大隈財政の概要
(3)松方財政の概要
(4)中央銀行の設立
〈コーヒーブレイク:両と円を結ぶ時空〉
第7章 産業化の律動
(1)産業革命の諸相
(2)企業勃興の前提条件
(3)第1次企業勃興
(4)第2次企業勃興
(5)第3次企業勃興
〈コーヒーブレイク:元祖「地方の時代」〉
第7章(補論) 近代繊維工業の定着
(1)綿業の発展
(2)絹業(製糸業)の発展
(3)絹業の作業手順
〈コーヒーブレイク:日本のシルクロード〉
第8章 天佑の経済的帰結
(1)第1次大戦の衝撃
(2)重化学工業の興隆
(3)財閥の形成
(4)地主制の確立と変質
(5)金融経済の肥大化
〈コーヒーブレイク:近代日常生活の登場〉
江戸期より大正バブル期までカバーした経済発展に関する概説書。複雑な歴史を理解しやすいように、項目を絞り因果関係を重視した「紀伝体」で綴られる。対象分野を産業・企業等に偏らせず、経済政策や金融制度の具体的内容まで書きこむこと、特定の学派・集団の考え方に固執せず通説を中心に記述すること、関連する経済理論にも言及し、各事象・政策への影響まで踏み込むといったスタイルを貫いている。高校日本史の教科書レベルをベースとしつつ、それを発展させた丁寧な記述により、新たな日本経済史が見えてくる
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年05月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 八千代出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784842916286 |
| ページ数 | 432 |
| 判型 | A5 |

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